おねむな日記

【杏ちゃんと東出くんの件】想像力の欠如と嫁さんをドキドキさせるゲーム

どうも間嶋コタローです!

いやぁ杏ちゃんと東出くんの話すごいよねぇ。(軽い)

僕は昔から、あんまり他人のごたごたに感情移入ができないタイプで、不謹慎に笑ったりしてしまう時もあり、それはいかんと思って、できるだけ《無》でいるようにしている。

Twitterでは、この話題に対して、一般人が持論(どうせ他人の意見にインスパイアされているだろうけど)を展開されているが、結論からすると、『凡人男子と東出くんでは土俵が違い過ぎるので気持ちがわかるはずがない』ということである。

ガリガリでチビで低所得サラリーマンで女性からキャーキャー言われることは一生ないであろう、凡人以下の僕たちとは、思考回路が全く違う。テレビに出て、普通に活躍している人達のことなどは一生わからないだろう。

ただ、これで不倫相手の女優さんの清純派としての仕事はなくなるだろうし、東出くんも減るだろうし、杏ちゃんはどうなんですかね。

男としてう~んと思うのは、ここからは僕の偏見です。

Twitterで「俺は絶対不倫をしないんだ!だからここで東出の文句を言ってやろう!」という奴はちょっとイタイんですよね。

そいつはモテないんですよ。だから不倫の心配はない。恐らく嫁さんからも好かれていない。そういう自分の愚かさ・能力の低さを盾にして、到底自分には行けないステージの人の文句を言う人っていっぱいいるじゃないですか?

謝罪会見の在り方みたいなものを屁理屈こねて喋るおじさんコメンテーターとか。

僕だったら、潔く謝罪しますよ!みたいな。
泣いて許してもらおうなんて甘い!みたいな。

あの立場になったら嘘つくんだから。泣いて誤魔化しちゃうんだから。大人ってそういうもんだから。

10年以上社会人やってたらわかりますよ。

自分とはかけ離れたことこそ、理想論で失敗した相手を責めれる。

そんな人は、弱い人なので、男前に生まれ変わり、女性が近付くようになったら、自分を制御できずに、オイタしまくりですよ。

まぁ想像力の欠如という奴です。

今の腹がでた、男として魅力がない自分で想像して、僕は絶対に不倫はしません!と言われてもそらそうやろ!としか言えない。お前は不倫したくてもできねぇよ!と。

自分が男前になった時を想像しないと。

それができない人が多いんですよ。

それよりも自分を良く見せるチャンスとしか思っていないんでしょう。

僕は、女性に言い寄られる経験がなさ過ぎて、女性が近付いてきても、うーわ色々したいけど、後で怖い人出てきたら嫌やなとか、お酒に睡眠薬入れられて、気が付いたらホテルで、何もしてないのに、「妊娠の可能性が!どうしてくれんのよ!」とか言われて、メチャクチャ慰謝料請求されたりせんかな…とか、それで家庭崩壊するやん…とか考えてしまうのです。色々したくても、ビビってできないタイプです。怨み屋本舗という漫画を見過ぎたらこうなります。

怨み屋本舗シリーズ他にもめっちゃあるんで良かったらネットカフェでも行って読んでみて~

とにかく不倫で人生を台無しにすることだけは止めといたほうが良いね。

何もかも崩壊ですよ。

不倫をしたいと思っている人も、それに文句を言ってやろう!と思っている人も想像力を働かせてみましょう。

その時間は確実に有意義な時間ではありません。

それなら筋トレして、スキルを上げて、家族で旅行に行って、嫁さんとめちゃくちゃ仲良くなって、色々なことをしてもらって下さい。狂った嫁さんはどうしようもないかもしれませんが、普通の感覚を持った嫁さんであれば、あなたの頑張りや、男前になっていく姿に、きっと惚れ直してくれると思います。

長年連れ添った、素を見られている、慣れ合いの関係になった女性を惚れ直させることはめちゃくちゃ難しいと思います。それなら、新規の女の子(新規って言うな)に手を出した方が、相手のリアクションも、自分の燃え上がり方もさぞかし良いでしょう。

でも、結婚したなら、してしまったなら、一回挑戦してみましょうよ。(これ全部自分に向けて言ってますのでね)

これはゲームです。
どうやったら、『もう一度嫁さんをドキドキさせることができるかゲーム』です。(語呂悪いな)

それには、他の女性からある程度言い寄られることも必要ではありますので、そうなった時は、しっかりしてください。(えらいざっくりと)

それを乗り越えると、嫁さんとイチャイチャできます。

今うだつの上がらないガリガリのパパたちは一緒に頑張りましょうね!(自戒)

おわり

 

ABOUT ME
間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。