おねむな日記

【集中力がない人へ】自分との対話でリズムを作る

どうも中学2年生をピークに集中力が落ち込んでいる間嶋コタローです!

昨日なぜかそのポイントを発見してしまったので、備忘録として残しておこうと思います。

先に言ってしまうと、【自分と対話してリズムを作って動き続けること】です。

僕ね、自分の生活を分析していたら、1回1回動きや思考が止まるんですよ。すぐに休憩してしまうんです。休憩自体は良いことだと思うんですけど、流れがいちいち途切れちゃいます。

自分なりのリズムみたいなものがなくて、ずーっとリズムが違う。
これ結構しんどいんですよね。走りながら、ずっと方向転換して切り返しているような感じで。

頭を使って、色々考えようとして、手が止まる人いるでしょ?手は止めちゃだめです。
手を止めないと、頭が回らない!と思うでしょ?

結構頭回るんですよ。考えようと意識するより、脳みそに任せてみて下さい。
手を止めちゃうと、グーっと頭で100%の答えを出そうとして、完全に流れが止まる。100%の答えを出そうとすることは悪くはないけど、流れが止まるのがまずいです。
結局100%の答えなんかでないですし。

それなら、常に40%ぐらいの答えを出しながら、ずーっと動き続ける方が良かったです。経験上って言っても、昨日の1日しか試してないんですけど(^◇^)

手が止まると、100%の答えを出そうとしながら、他の余計なことを考えちゃう。

結局、目的の事柄に100%、じーっと向き合うのは不可能だとわかりました。

何事も上手くいかない人、継続できない人は、動きながら考えるのがすごく苦手だと思います。特に人の話を理解しながら聴くのが苦手ですかね。(僕のことです)

理解しようとして、全文覚えようとしてしまう。
これも100%理解しようとして、失敗するパターンです。

文章の中で本当に大切なのは、全部じゃないです。数パーセントぐらいじゃないですか?

それさえ拾えればいいんだけど、他の何十%を捨てるにも最初はものすごく勇気がいります。それはこれから慣れていこうとは思いますが。

あと脳みそだけじゃなくて、体自体のリズムを作るには、両手を使うことが良いと思います。そして滑らかに動いてみること。これも意識したらよくわかるんですけど、僕はカクッカクッカクッカクッって動いてました。これも流れを止める原因の一つ。体の流れが止まると、思考の流れも止めてしまいます。

利き手に頼り過ぎて、体が滑らかに動かない人はたくさんいると思います。
非利き手も意識して動かしていきましょう。

俺は両利きなんだ!と自分に言い聞かせて、行動してみましょう。(ちょっと危ない奴)

驚くほど、自分の体を使えていなかったことに気付きますし、非利き手を意識すると、結構余計なことを考えなくなります。何か脳全体を使えてるような、気持ちの良い感じになります。

ということで、集中力がないなと思って悩んでいる人は、すぐに実感できるおすすめの方法なので、一度試してみて下さいまし。

さらにリズムを作る方法として、【自分と常に会話をする】というのもありです。

頭の中で独り言を言うような感じです。声には出しません。ネガティブに考えてしまう脳みそをブロックするような感じです。

例えば、洗い物をするのって面倒くさくて嫌ですよね?

これ黙々とやろうとすると、絶対にネガティブな感情が生まれて取り掛かれない。

なので、「はいはいはーい、洗い物ねー、OKでーす!」とか頭の中で独り言を言いましょう。「次はこれ洗って、次はこれやなー、うーわめっちゃ汚れてるやん、綺麗にしたるからなー、なー、よっしゃよっしゃ進んでる進んでる、スムーズに洗い物できてる俺すごいやん、このまま行くでー」みたいな感じで、ずーっと自分と対話しながら、進めていく。

くれぐれも声に出さないようしてください。独り言を言ってる人はちょっと怖いですから。

自分と会話をすることで、リズムが出来て、流れを止まらない。難しく考えないようになります。何でもかんでも喋ってしまいそうな気になりますが、いったん自分と会話をすることで、感情的に言葉が出なくなり、失言も減ると思います。

とにかくこれで行動力が増します。余計な時間も経減っていきます。

とにかく、東京オリンピックまでは行動し続けたいです。

頑張ります!

おわり

 

 

 

ABOUT ME
間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。