雑談

コロナ対策!今なら『ひきこもり』の重要性に気付けるはず~幸福度を上げよう~

家の中で過ごせることの大切さ。

ざっくり言うと、外に出ることが正義であり、家の中で過ごすことは、悪であった。

まぁ体を動かすことは良いことだとは思うけど、コロナで外に出れない状況が続いた時に、発狂しそうな人も多いのではないでしょうか?

外に出ることが良いこと!と、盲目的に信じて家の中での過ごし方を知らない人が多すぎるのではないか?

ある程度のお金を使うことでしか、満足感を得れない体になっていないか?

不謹慎ながら、コロナはそんなことを考えさせてくれる良いきっかけになったかもしれない。

ひきこもり幸福論では、決して外から出ないことを推奨したいわけではない。

今の世の中、外へ何かを求め過ぎて、あまりよろしくない方向に向かっている気がするのだ。そして、自分を見失っている人も多い気がする。自分の軸や考えをしっかりと持つということは、自分としっかり対話をするということに他ならない。そんな自分との対話は、心に余裕がないとできないものである。では、心の余裕はどこからでてくるのか。家庭の中や一人の時間だと、僕は思う。だからこそ、ゆるいひきこもりを、がっつりと推奨したい。適切にひきこもれる人は少ないと思う。この世の中は、何かと外に出ること、友達が多いことが出来た人間であるかのように錯覚をさせる。自分の外側に基準を置くから、心が病み、自分がわからなくなり、壊れる。僕が幸せそうだなと思う人は、決してブランド物を持ってたり、友達が多かったり、いつもニコニコしていたり、高給取りだったり、そんな人ではない。家庭が安定していて、情緒が安定している人。基準を自分の中に持っている人こそ、僕は幸せだと思う。長々と書いてしまったが、今の時代を忙しく生きる人達には、ゆるいひきこもり、自分と向き合う時間が必要なのだ。家の中、自分の中を充実させていけば、外に依存しなくなる。そうすれば、心の余裕が出てくる。

世間が言うリア充など、リア充ではない。家の中7:外が3ぐらいの割合で、心の余裕を作っていく為にはどうしたら良いかを考えていくブログである。

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間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。