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おばあちゃんがおせち料理やめるってよ!

どうも間嶋コタローです!

こんなツイートをしてみた!

 

僕はハロウィーンよりもクリスマスよりも正月が好きで、まぁ新年の爽やかな感じは置いといて、一番は《 おせちを食べれる 》これです!(でか文字にする必要なし)

同世代の人達にはあまり共感されないが、おせちが好きで好きでたまらない。

そして、そのおせちを作るのはおばあちゃん(84歳)である。

84歳のおばあちゃんは、3年前ぐらいから、「今年で最後にしとくわぁ~」と年末恒例の発表があるにも関わらず、お正月に実家に帰ると、結局は「あんたが喜んでくれるから作ってもたわ」と言って、御重でいつものおせちが用意されていた。

さぁて来年もおせちを食べて、特に何も起こらない正月を過ごしますか~!といきまいていたが、おばあちゃんから衝撃の発言が、、、

 

『北海道のおせち注文したで~☆』

 

僕は動揺を必死に隠し、冷静を何とか保つ。

「いや、注文したで~星やあるかいな。。。」と心の中で一発ツッコミを入れた。

「何でなん?」

「今年はしんどいからやめとこかなぁと思って。」

もう一発、心の中で「いや今年作らへんかったら来年も絶対ないやん!ということは、この先永遠におばあちゃんのおせちは食べることはできない。すなわち、今年の正月に食べたのが最後だったということか…」(こんなに流暢に喋ってないけど)

ホンマにちょっと泣きそうになった。まぁ余裕でこらえましたけどね。

いやでも、これは本当にショック。

永遠に食べれると思っていたおせちがもう食べれないのが、こんなにショックだとは思いもせず、大切なものを失ってから気付く。我ながら情けない。

おばあちゃんのおせちは食べれないのは仕方ないとして(案外立ち直りは早かった)、一つの方法を考える。

 

「そっか、おばあちゃんに教えてもらったら良いんや!!」

 

自分で作るしか術はない。ということで、おばあちゃんが死んでしまう前に、教えてもらおうと思う。《おせちを作れる30代の男》はなかなかかっこいいのではないか?

まぁそんなこんなで、新たな目標を立てたところで、この記事を終わりにしたいと思う。

P.S.『おばあちゃんのおせちをいつまでも食べれると思うなよ!』

おわり

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間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。