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妻がいない間に台所の掃除・整理をしてみた

【現状】

◆ 嫁ターン中

◆ 妻の実家の近くに移住(徒歩圏内)

◆ 昨年末に妻が第3児を出産

◆ 長女(小1)と次女(5歳)と三人の生活突入

◆ 基本的に自宅で過ごして夜は実家に妻と赤ちゃんの顔を見に行くという生活

◆ 夢は主夫をしながら、ブログでお小遣いを稼ぐこと

台所の下を見たら驚愕の事実が!!

こんな生活が始まってから、当然ながら、僕が家事をしている。

結局、年末の大掃除がほとんどできなかった。

子どもいたら掃除機すら満足にかけられねぇ~。

家事をし出すと、自分がやりやすい所、やりにくい所が出てくる。

そこを変えたいなと欲が出てくる。

ビギナーズラックなのか、家事が楽しいと思うようになる。

世の中の、「仕事している方がマシ」という主婦(夫)の声を聞いていると、僕はまだまだ甘ちゃんだということ。

 

先日、家事をし出してから、急に欲しくなった電気圧力鍋を購入した。

「テンションが上がって、無駄遣いをしたクソ旦那」と妻に思われないようにしないと。

 

値段と容量からこれを選んだ。


思ったよりでかい。

でかいでかいとは思っていたけど。

ラプンツェルの髪の毛を見た、あの時の感覚。

「長い長いとは思てたけどこれほどまでか…」と。

みなさんも是非注意して欲しい。

収納場所をしっかり確保してから購入してね!

 

その収納場所を発掘すべく、台所周囲の整理を始めた。

意気揚々と腕まくりをして始めたけど、台所の下を開けて驚愕した。

「モノ多っ!!!!」

細かく見ていくと(姑根性で)、賞味期限切れと同じものがたくさん出てきた。

「出汁の粉末何個あるねん」

「カレーのルーも開けてるやつ2つあるやん」

「フルーチェ一生食べへんやろ」

などなど。

これ妻をディスってるわけじゃなくて、自分はあまりにも台所の下を見たことがなかったこと、家事も育児もしっかりしてくれてる妻でもここまで管理する時間と心の余裕なんてなかったってこと。

やったことない人こそ思うだろう。

「もっと効率よくできひんのか!」と。

「それができひんのよ。あんまり厳しく言わんといてよ。」

頭だけで考える家事って、本当に簡単だと錯覚してしまう。

経験して初めてわかる。

気持ち良く、廃棄を少なくする為には、家事は一人ではしんどい。確実にしんどい。

この辺の管理がうまくできたら、もっと食費は抑えれそうだし、ムダな買い物はなくなる。

ただ買い物自体が楽しいということもわかった。

色々買っちゃうんです(/ω\)

残り物でメニューを考えるクセを付けたら、料理の幅も広がりそう。
それもなかなかできないんだろうけど。

その日食べたいものを食べたいもん(/ω\)

 

どこまでいっても、仕事をしている方が、家事を補助する側になるわけだけど、環境作りは全力で協力していきたい。お金もかけたい。
日々仕事に追われる方が意識したい所。

ということで、妻がいない間に整理しまくってやる!

まずは、賞味期限切れの食品を捨てる。(ごめんなさいと言いながら)

そして、種類ごとに分ける。

出汁類、カレー類、パスタ類、調理道具類、お弁当類、などなど。

これだけでだいぶキレイになる。

できれば、エクセルで食材と賞味期限の管理をしたい。

これでスマホからも食材の残りがわかる。

これこそ僕の出番だろ!

あとは、台所での動線と使用頻度を考慮して配置を考える。

これは、台所での経験が必要だ。

まだまだ初心者の僕には、経験値が足りない。

料理をしながら、「ここはやりにくいな」「いちいち出すの面倒くさいな」と思った所をメモしながら、徐々に改善。

妻と赤ちゃんが実家から帰ってきても、僕の家事の役割はかなり大きくなると思う。

なので、僕がスムーズに動けるかどうか。

おそらく妻にとっては動きにくくなってるかもしれないが、それはもう知らん。

あわよくば、「コタローくんの方が家事向いてるんちゃう?私が働くわ!」との言葉を頂ければ、僕の勝ち。まぁそんなことは夢のまた夢だろうが…

とにかく、僕の家事・育児スキルを上げに上げていく。

絶対に必要なことだから。

僕の主夫への道のりは果てしなく長い。

おわり

ABOUT ME
間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。