どうも間嶋コタローです。
今の生活は楽しいですか?それとも我慢の毎日ですか?
僕は正直、
楽しい < 苦しみ の生活です。
嫁さんは大好きだし、娘らもかわいい、そういった楽しみもあるが、それを大幅に超えてくる苦しみ。
苦しみというのは、量は同じでも濃いのです。密度が違うのです。
その根源は、皆さんと一緒です。
(せーのっ!)
仕事だー!仕事というか上司だー!病的な上司だー!
病気的な上司~ dead or alive ~
少し、僕の病的上司を紹介してみようと思う。僕の文章力が試される所。うまく病的な所が伝われば幸いである。誇張はしないように心がけたい。読んでいる人を気持ち悪くさせたら僕の文章力は相当である。
上司のプロフィール
年齢:確か、41歳(ちゃんと聞いたことがない)
体型:ぽっちゃり
女好き、出会い系を多用
寂しがり屋
パチスロ大好き
バツ2
吃音
部下を見下す系、上司には滅法弱い系
嘘つき(バレバレ)
他人の失敗談が大好き
飲み会好き
嫌いな人はとことん嫌う
基本的に自分のことしか考えていない
調子の良い発言が多い
ざっと挙げてこんな所だろう。
このような性格や生き方が相まって、一番質の悪いことが起きる。
他人の時間を平気で奪う
である。それにより上司はストレスを発散する。なぜそのようなことができるのか奪われる側は、到底理解できない。
まぁ人を舐めてるのであろう。僕は舐められている。
どういう形で時間を奪ってくるのかを説明したいのだが、まずは僕の仕事の流れを説明する。
訪問リハビリということで、毎日決められた時間に利用者さんの家に行く。訪問の範囲が広い為、ただし数をこなさないといけない為に、スケジュールはカツカツ、そしてキツキツである。僕はパートの為に、利用者宅に直行直帰が可能。事務所に寄らなくても良い立場。空き時間も何をしても良い立場。基本的には訪問に行く以外の仕事はしなくてもよいことになっている。上司と僕の二人職場。
そんな中で、上司は僕のスケジュールを把握している為に、1つの訪問が終わり次第、本当にしょっちゅう電話がかかってくる。僕は次の利用者宅に向かいながら、ハンズフリーで電話をする。これが相当なストレス。事故らないように、そして次の時間に間に合うようにやや飛ばしめで運転しなければならない。上司はおかまいなし。他人のストレスなど考えてはいない。運転しながらできるんだからすれば良いという何とも腐った思考である。
電話をしながらの運転は、やはりスピードが落ちる。これで何度も利用者宅に遅刻をしている。
さらに電話をとって毎回驚くのだが、急ぎの用件だったことがほぼない。むしろ、「こういうムカつくことあったから聞いて欲しい」「はぁ今日もしんどい」「昨日の飲み会でこんなことがあって」などと言う訳のわからない電話も本当にある。もう一度言うが、この上司は40オーバーのおっさんである。
僕からしたら、毎回急ぎの用であれば困るから出ざるを得ない。まぁ最近はマジで無視をしているが。
そして、昼休憩が限りなく少ない。30分以上とれない。そんな中でかかってくる電話。10分しか休憩がない日で7分上司の愚痴に付き合ったこともあった。
車の中でYouTubeで音楽やひろゆきの話を聞いているが、電話がかかってくると途中で止まるのである。その時体の中が熱くなったり、胃が痛くなる。ただの通信制限で止まる時でさえ、勘違いして拒絶反応が起きる。
上司の言い分は、忘れない内に話たい、ラインを打つのが面倒臭いとのこと。
正直知らんがな。
自分の都合で他人の時間を奪ってはならないんのです。
業務終わりにまとめて電話をしてくれたらいいのです。紙にささっと書いていれば忘れないです。
また病的だな思うのが、ラインで打ってきて、僕が既読を付けた瞬間に電話がかかってくる。「さっきの見てくれた?」と。恐怖さえ感じる。ストーカーされてる女の子の気持ちがほんの少しだけわかった気がする。
この上司は相手の返事を待てないのである。
それならば、最初から電話で説明すればよいではないか。
一度出なければ、連続で4回は20秒ほどのコールを鳴らす。
もう一度言う。急ぎの用件ではない。
プロフィールから考えると、誰かと電話をしたいのだと思う。誰かと喋っておきたいのだと思う。淋しがり屋なのだ。
何度でも言う。上司は40オーバーのおっさんである。
ある日の朝一に、全部の訪問が終了した後に相談したいことがたくさんあるから、事務所に寄って欲しいと電話があった。了解した。その後、合計4回の電話がかかり、「今日の業務終わりにも話すけど…」と言って、今日の業務終わりに会って話す内容を、電話で言われた。
あっこの人は病気なんだなと思った。
またある日は、僕は38度越えの高熱を出しており、でもパートなので、仕事に行かないと給料が減ってしまうから、無理して出勤していた。(利用者さんに迷惑かかるから良い子は真似しないでね!)
何とか朝の業務を終え、僅かな昼休みにさすがにきついと思って寝ていると、上司から電話が。体を優先し、ラインで「すみません、体調が悪いので少し寝させて下さい」と伝えた所、電話がかかる。仕方なしに出ると、昨日の飲み会で女性のスタッフとラインを交換したという内容であった。上司の行いに理解ができず、泣きそうになった。何とか1日を乗り切り、家に帰ろうとした時に、ラインが入り「直接話したいことがあるから事務所に寄ってほしい」と言われたので、「体調が悪いので今日は帰らせてもらいます。電話ではいけませんか?」と返事をしたら、電話がかかってきた。内容は1分もかからない内容だった。
あっやっぱりこの人は病気なんだと、自信から確信に変わった。
このこともそうであるが、この上司はウソつきおじさんである。電話で話せることを、直接じゃないと説明しにくいからと行って、事務所に寄らされたことが何度もあった。結果は、ご存知の通り電話で十分伝わる内容。その後に、誰々が異動になった、退職した、誰と誰が仲が悪いなど、泣きたいくらいどうでも良い話である。そして、だいたいの嘘が僕にはわかる。だから悲しくなる。
これらの話しを聞いて、やめて下さいって言えばいいじゃん!と思われるかもしれませんが、何せ二人職場で、この上司が僕のスケジュールを立てる。僕はパートで件数制の為、この上司によって給料が左右されるわけだ。件数を減らそうと思えば減らせるのである。また、嫌いな人をとことん嫌う性格でもある。嫌われてはいけないのだ。要はびびってる。他の職場も考えたが、普通に給料は良い。そして、その電話攻撃と嘘がなければあまり疲れない。まぁこの上司を変えることは不可能なので(まぁ誰でも変えれない)、続けているわけだ。
ただ、体にも限界があるので、今年までと期限を決めた。ゴールを決めたら何とか頑張れるものである。
その『何とかやれている』のも、現実逃避のおかげであります。
でも現実逃避って何となくネガティブなイメージを持たれている。
でも苦しんで体を壊すぐらいならポジティブな現実逃避をするべきだ。