おねむな日記

悪口を言うにはテクニックと耐性が必要

どうも間嶋コタローです!

そうなんです。上司の愚痴を言ったら、ちょっと体に不調が現れた間嶋です。愚痴を言い慣れ無さ過ぎて、体がおかしくなったんだぞ。

仕事柄、他人の愚痴を聴くのは慣れているけど、自分の愚痴を他人に聴いてもらう機会はほとんどない。飲み会も歓迎会や忘年会しか参加しないし。

そんな僕が、急にエンジン全開で愚痴を言ってしまったものだから(しかも笑いの要素なく)、『いつもと違う、全然違う、こいつこれ病気』と脳が判断したんだと思う。

その結果、僕は体調を壊した。まぁ寝たら治りましたが。

嫁さんに愚痴を聴いてもらっていて、途中からスッキリするどころか、余計にイライラが爆増し始めた。せっかく忘れかけていたものを、またあの時の熱量で思い出してしまうわけよ!(うおぉぉおぉぉ!!また思い出してきたぜ!!)

これは全部出し切らないとスッキリしないなぁ。僕には出し切り方がわからない。愚痴を言うにも、テクニックや慣れみたいなものが必要なんだな。

そして、耐性・持久力みたいなものも存在すると思う。

僕は生憎、そういった愚痴に対するハックを持ち合わせていない。愚痴は中途半端にすると、体に悪いことがわかりました。

30年間生きてきて、社会人も10年経験して思うことは、楽しそうに愚痴を言う人めっちゃいません?いるでしょ?喫茶店に行っても、口調は怒っているけど、目は笑ってる人いません?人の悪口を言って楽しんでいる。

あの域に達するまでに、相当今まで言ってきたんでしょう。習慣化です。ルーティンです。ゾーンに入ってます。悟りです。狂気です。

色々書いてみて思うことは、是非その域に達しないようにしたいものです。

自分を大切に!

おわり

ABOUT ME
間嶋コタロー
アラフォー30代、3児の父、理学療法士 本当に無知で世の中のことをあまりにも知らなさ過ぎてこれからどうしようか迷っています。少しでも成長できたらと思います。よろしくお願い致します。