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子ども3人の大学費用、どう準備する?2032年から2041年までの我が家の教育資金計画

おはようございます、こんにちは、こんばんは!義実家暮らしのマスオです。

僕には子どもが3人いる。

現在、長女は中学生、次女は小学生、長男はこども園の年長。

今はまだ「大学なんてずっと先」と思いたいところですが、長女の大学入学まであと約5年。

そこで40歳になった今、子ども3人が大学を卒業するまでに必要な教育資金を、一度きちんと計算してみることにしました。

結論から言うと、我が家の目標は、

2032年4月、長女の大学入学時点で900万円の教育資金を作ること。

そして、その900万円をスタート地点として、長女、次女、長男の大学費用を順番に支払っていく計画です。

この記事では、現在の資産、積立額、副業収入、大学費用、一人暮らしの費用、そして将来的な三田への引っ越しまで含めて、2041年ごろまでの教育資金計画をまとめます。


1.我が家の3人の大学入学予定

まず、今後の大まかなスケジュールです。

子ども 大学入学 大学卒業予定 想定
長女 2032年4月 2036年3月 関西学院大学を想定
次女 2034年4月 2038年3月 三田から通える大学
長男 2037年4月 2041年3月 三田から通える大学

つまり、

2032年から2041年まで、約9年間にわたって大学費用が発生する

ことになります。

特に怖いのが、大学時期が重なること。

だからこそ、「1人分の大学費用はいくら?」ではなく、

3人分を時間軸で考えること

が重要だと思っています。


2.現在の資産は170万円

現在の資産は約170万円。

ここから2032年4月までに、

170万円 → 900万円

を目指します。

単純計算なら730万円増やす必要があります。

ただし、全部を現金で貯めるわけではありません。

我が家では、長期運用できるお金については、年5%程度の運用利回りを仮定してシミュレーションしています。

もちろん、実際の運用では毎年5%で増える保証はありません。

あくまで、

「教育資金計画を立てるための仮定」

です。


3.毎年84万円を基本的に積み立てる

現在考えている基本的な積立額は、

年間84万円

です。

内訳は、2万円の積み立てNISAで24万円 + 児童手当60万円  84万円

ボーナスは年80万円ほどあるので、毎月の赤字を補填しつつ、急な出費にも備えながら、残りは貯金していきます。

なので最低限年間84万円という保守的な見積もり。

これを2032年まで継続します。

つまり、

「大学までに何百万円も一気に貯める」

のではなく、

毎年84万円を積み上げながら、運用益も味方につける

という考え方です。


4.それでも900万円には届かない

ここが今回の教育資金計画で重要なところです。

現在170万円。

年間84万円を積み立て、年5%程度で運用した場合、2032年ごろにはざっくり600万円前後になると見込んでいます。

つまり、

2032年時点で900万円を目指すなら、あと約300万円が必要。

そこで登場するのが「副業」です。


5.副業で月4万円を教育資金に回す

現在考えている副業は、

  • ブログ
  • YouTube
  • note

です。

目標は、

副業月5万円。

ただし、教育資金計画上は「月4万円程度を継続できれば900万円が見えてくる」という設定にしています。

ざっくり比較すると、

副業収入 2032年までの教育資金への貢献
月2万円 約150万円
月3万円 約230万円
月4万円 約300万円
月5万円 約380万円

※運用益を含めた概算。実際の金額は運用成績や積立時期によって変わります。

つまり、

「副業で月4万円を教育資金として積み立てる」

ことが、我が家にとって大きな意味を持ちます。

月4万円なら年間48万円。

本業からの年間84万円と合わせれば、

年間132万円を教育資金に回せる

ことになります。

月5万円まで育てることができれば、さらに余裕が生まれます。


6.なぜ2032年に900万円を目標にするのか

「大学入学時に900万円も必要なの?」

と思うかもしれません。

900万円は、長女1人の大学費用を全部払うためのお金ではありません。

むしろ、

3人の大学生活が始まる前に作っておきたい「教育資金の土台」

です。

長女が大学に入学すると、そこから次女、長男と大学進学が続きます。

その間も本業からの積立や児童手当、副業収入などを続けます。

つまり、

900万円を使い切るのではなく、900万円をスタート地点にして、教育資金を回していく

という考え方です。


7.長女は関西学院大学+三田で一人暮らし

長女については、現時点では関西学院大学(三田キャンパス)への進学を想定しています。

そして、大学進学と同時に三田で一人暮らし。

ここで重要なのが、

大学の学費だけでなく、一人暮らしのお金がかなり大きい

ということです。

関西学院大学の2026年度入学生の学費は学部によって異なりますが、文系学部では4年間の学費が年間115.5万円という設定になっています。理系学部などではさらに高くなります。

さらに、

  • 家賃
  • 食費
  • 光熱費
  • 通信費
  • 日用品
  • 交通費
  • 教材費

などが必要になります。

そこで我が家では、

長女への仕送りを月10万円

と仮定しています。

4年間なら、

10万円 × 48か月 = 480万円

です。

大学の学費とは別に、生活費だけで約480万円。

大学進学では、この「生活費」がかなり大きなポイントになります。


8.次女は長女の部屋を引き継ぐ

ここから我が家独自の作戦です。

次女が2034年に大学へ進学するとき、

長女が住んでいる三田の部屋に次女も入る

という計画です。

つまり、次女のために新しく部屋を借りません。

引っ越し費用や敷金・礼金などの初期費用も、かなり抑えられます。

2034年から2036年までは、

長女+次女の2人暮らし

を想定します。

この期間の仕送りは、

2人合わせて月14万円

を想定。

2年間なら、

14万円 × 24か月 = 336万円

です。

長女だけの期間は、

10万円 × 24か月 = 240万円

なので、

2032~2034年:240万円
2034~2036年:336万円

合計、

576万円

が2人の生活費として必要になる計算です。


9.そして2036年、家族全員で三田へ

この計画の最大のポイントがここです。

2036年、長女が大学を卒業します。

そして長女が就職。

このタイミングで、

親+次女+長男の家族全員で三田へ引っ越す

ことを考えています。

現在よりも広い賃貸住宅を借りる。

家賃は仮に、

月8万円程度

を想定しています。

もちろん、実際にはもっと高くなる可能性もあります。

ただし、この引っ越しには大きなメリットがあります。


10.長男は「一人暮らし」をしなくていい

長男の大学入学予定は2037年。

もし長男も大学の近くで一人暮らしをすると、

家賃+生活費だけで月10万円程度。

4年間なら、

約480万円。

さらに引っ越しや家具・家電などの初期費用を考えると、

500万円以上

かかる可能性があります。

ところが、2036年に家族全員で三田へ引っ越しておけば、

長男は、

自宅から大学へ通う

ことができます。

つまり、

長男の4年間の一人暮らし費用を丸ごと削減できる可能性がある

わけです。

これが、この教育資金計画の最大のポイントです。


11.「大学費用」より「住居費」をどうするか

今回、教育資金について調べていて感じたのは、

大学費用そのものだけではなく、

「子どもがどこに住むのか」

が非常に重要だということです。

例えば、

3人とも大学4年間、一人暮らし。

となれば、単純に、

10万円 × 48か月 × 3人

1,440万円

もの生活費になります。

一方、我が家の計画では、

長女:4年間一人暮らし
次女:後半2年間は長女と同居
長男:一人暮らしなし

という形にします。

これだけでも大きな差になります。


12.我が家の大学生活イメージ

現時点では、こんな流れを考えています。

長女 次女 長男 住居
2032 大学1年 中学3年 小学生 長女が三田で一人暮らし
2033 大学2年 高校1年 中学生 長女一人暮らし
2034 大学3年 大学1年 中学生 長女+次女
2035 大学4年 大学2年 高校生 長女+次女
2036 就職 大学3年 高校1年 家族で三田へ
2037 社会人 大学4年 大学1年 家族と同居
2038 社会人 卒業 大学2年 家族と同居
2039 社会人 社会人 大学3年 家族と同居
2040 社会人 社会人 大学4年 家族と同居
2041 社会人 社会人 卒業 3人とも大学卒業

こうして見ると、

2034~2036年が2人同時大学+2人暮らし

となり、

2037~2041年は長男1人が大学生

になります。

つまり、「3人が同時に一人暮らし」という最悪の状態を避けられます。


13.多子世帯の大学授業料支援も利用する

もう一つ、現在の制度で我が家にとって大きいのが、

多子世帯に対する大学等の授業料・入学金の減免制度

です。

2025年度から、多子世帯の学生については所得制限なく、国が定める上限額まで大学等の授業料・入学金が減免される制度が始まっています。

私立大学の場合、現在の制度では、

  • 入学金:最大26万円
  • 授業料:最大70万円/年

が減免上限です。

ただし、

「私立大学ならどこでも完全無料」という意味ではありません。

大学・学部の学費が上限額を超える場合は差額を負担する必要があります。

また、2032年以降も現在と同じ制度が続くとは限らないので、この記事ではあくまで、

「現在の制度を参考にした試算」

として考えています。


14.我が家の教育資金計画で大切にしていること

今回の計画を作ってみて、単純に

「大学3人分で○○万円必要」

と考えるだけでは不十分だと感じました。

重要なのは、

① 早い段階から積み立てる

現在170万円でも、2032年まで約5年半あります。

時間を味方につけて積み立てます。

② 副業を教育資金に直結させる

ブログ、YouTube、noteなどで稼いだお金は、できるだけ教育資金へ。

目標は、

月4万円→最終的には月5万円

です。

③ 子どもの住居費を圧縮する

大学費用だけを見るのではなく、

「どこから大学へ通うか」

を考えます。

④ 3人分を同時に準備しようとしない

長女→次女→長男と、時間差があります。

その時間差を利用して資金を回します。

⑤ 2036年の三田への引っ越しを大きな転換点にする

長女の大学卒業+就職をきっかけに家族で三田へ。

そこから次女・長男は自宅通学を基本にします。


15.2032年に900万円あれば安心なのか?

これについては、正直に言うと、

900万円あれば絶対安心、というわけではありません。

大学の学費は上がる可能性があります。

家賃も上がるかもしれません。

長女・次女・長男が、必ずしも予定通りの大学へ進むとも限りません。

さらに、大学進学以外にも、

  • 高校の費用
  • 受験費用
  • 塾代
  • パソコン
  • 教科書
  • 部活動
  • 自動車免許
  • 成人式
  • 引っ越し

などのお金が必要になる可能性があります。

だからこそ、

900万円を「大学費用の全額」と考えない。

これが重要だと思っています。

900万円は、

「ここまで準備できれば、大学進学が始まっても慌てずに済む」

という我が家の一つの目標です。


16.最終目標は「長男の大学卒業」

我が家の教育資金計画のゴールは、

2032年の長女大学入学ではありません。

本当のゴールは、

2041年、長男が大学を卒業すること。

そこまで教育資金を枯らさずに走り切ることです。

そのために、

「2032年に900万円」

「長女の大学生活を支える」

「2034年に次女が合流」

「2036年に家族で三田へ」

「次女・長男は自宅通学」

「2041年、長男大学卒業」

という流れを作ります。


17.今から2032年までにやること

今後6年弱でやることは、意外とシンプルです。

教育資金ロードマップ

2026~2027年

まずは現在の170万円を守りながら、年間60万円の積立を継続。

副業を育てる。

2028~2029年

副業月3万円を目標。

教育資金の積立ペースを上げる。

2030~2031年

副業月4~5万円を目標。

2032年の900万円に向けて最後の積み上げ。

2032年4月

長女大学入学。

目標:

教育資金900万円

2034年

次女大学入学。

長女と同居。

2036年

長女大学卒業・就職。

家族全員で三田へ。

2037年

長男大学入学。

自宅から通学。

2041年

長男大学卒業。

我が家の教育資金計画、ひとまずゴール。


18.まとめ:お金がないから諦めるのではなく、仕組みを作る

子どもが3人いると、

「大学3人分なんて、いったいいくら必要なんだ……」

と不安になります。

僕もそうでした。

でも、今回実際に数字を並べてみて、少し考え方が変わりました。

大切なのは、

最初から3人分の大学費用を全部貯めておくことではない。

時間を味方につける。

副業で収入を増やす。

大学の制度を利用する。

子どもの住居費を抑える。

そして、3人の進学時期をずらしながら資金を回していく。

我が家の場合、その一つの答えが、

「2032年に900万円を作り、2036年に家族で三田へ引っ越す」

という計画でした。

まだ6年弱あります。

900万円という数字を見ると大きく感じますが、

「年間60万円の積立」

「副業月4~5万円」

「運用」

を組み合わせれば、決して不可能な数字ではありません。

もちろん、これから何が起こるかは分かりません。

子どもがどんな大学へ行きたいと言うのかも分かりません。

だから、この計画通りにいかなくてもいい。

その時々で修正すればいい。

ただ、

「お金がないから、子どもの進路を最初から諦める」

ということだけは避けたい。

そのために、40歳の今から教育資金の準備を始めます。

そして2041年。

長男が大学を卒業したときに、

「なんとか3人とも送り出せたな」

と言えるように、これから少しずつ積み上げていきます。


※この記事の金額は、現時点での我が家の想定に基づくシミュレーションです。大学の学費、家賃、物価、運用利回り、児童手当・大学授業料支援制度などは将来変更される可能性があります。特に多子世帯への大学授業料等の支援には対象要件・上限額・学業要件などがあるため、進学時には最新の制度を確認する予定です。

 

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