復習

【脂肪を落としながらorなるべくつけないで筋肉をつけられるか】2020年1月14日の回

どうも間嶋コタローです!

こちらは、森拓郎さんのラジオ『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ』の文字起こし的に内容をまとめたものです。まずは森さんのラジオを聴いて下さい(^◇^)無料です!!
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『ヘタ筋トレ』をするなら一緒に知識も!ということで、チョコチョコとまとめ記事を増やしています!他の回はこちらからどうぞ(^◇^)☆
『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ』大復習祭!!(記事まとめ)

 

今回は、

2020年1月14日【脂肪を落としながらorなるべくつけないで筋肉をつけられるか】の回をまとめてみました。

良く出る質問なので、復習をしていきたいと思います!

 

質問

カロリー収支がゼロでも、低脂質・中糖質・高タンパクで筋トレをしたら筋肉は増える?

やっぱりオーバーカロリーにしないと筋肉は増えない?

 

森さんの解説

この質問を言い換えると、『脂肪を落としながら筋肉を付けたい』ということ。

糖質は脂肪になりにくいので、『低脂質にして・糖を摂って・強度高めの運動』をしていると、代謝は上がるから太りにくい。ただ強度が足りないとか、摂り過ぎとなれば、脂肪が増えるのは起こりうる。バランスが難しい。

糖質は脂肪になりにくい

そのバランスをどうとっていくか?

運動初心者は、脂肪が減り、筋肉は増量しやすい。
ボーナスタイムがある。効果が感じやすい。

糖質は脂肪になりにくい。
運動中に消費されやすい。(筋肉、肝臓など)
インスリンに関係なく、糖質は使った筋肉に引っ張られる。

運動後に摂った糖質は、体の回復に割り当てられやすくなる。

 

では、それ以外は体脂肪になってしまうのか?

例え100g余っても、脂肪に変換されるのは25g(1/4)である。
糖質を脂肪に変える為に、またエネルギーがいるから。

消費が多ければ、糖質は回復に使われ、回復が上手くできていれば、タンパク質が筋肉を作る方にもっていかれる。

そうなれば、脂肪を増やさなくても、オーバーカロリーを作らなくても、筋肉を増やすことが可能。

ただ、代謝は毎日変わってくるし、体調・睡眠・運動強度も変わってくるし、理論上できるが、できたらスゴイ。

タンパク質を摂りまくるより、『中タンパク・高糖質』の方が上手くいく。

低脂質を意識し過ぎると、肌がカサカサになった。髪の毛がぱっさぱっさになったり、ちゃんと食べれていないと、生理が止まる可能性も…

ストレスでもホルモンバランスも崩れる。

人によっては、高タンパク・中糖質の方が良い場合もある。

低糖質・高タンパク・高脂質はどうなのかな?
あまり聞いたことはないし、無理ではない気がするが…とのこと。

 

まとめ

結論は、やはり糖質を上手く使える体になっていないと難しいらしい。

でないと、タンパク質をいくら摂っても効果が出にくいのか…

代謝や生活の質は毎日変化する。

その中で『オーバーカロリーを作らず、脂肪を付けずに筋肉を増量』という絶妙のバランスを保つのはあまりにも難しそう。

自分の体と向き合い、自分の体を知り、その日に合わせて微調整できることができれば最高だろうけど…

そうやって、ギリギリのラインでずーっとやっていくのはしんどいので、結局の所、糖質を上手く使える体にしていく方が大切ですよね!ということだと思います。

おわり

 

【初心者の自宅で筋トレはこれ!】『ヘタ筋トレ』を読んで感動したのでお伝え致します

 

 

ABOUT ME
間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。