森拓郎さんラジオ

摂取するならBCAAとプロテインのどちらがよいか?

森拓郎の聴くだけでヤせるラジオ 2018.6.18(月)

「BCAAとプロテインはどう違いますか?」より

まずはモリタクさんのラジオ聴いてな↓

森拓郎の聴くだけでヤせるラジオ

 

BCAAとは?

BCAAは、Branched Chain Amino Acidsの頭文字で、分子構造から分岐鎖(ぶんきさ)アミノ酸と呼ばれ、具体的には必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンのことを言います。

食物中のたんぱく質を構成する必須アミノ酸に占めるBCAAの割合は約50%と高く、ヒトの筋たんぱく質中の必須アミノ酸のBCAAの割合は約35%にもなります。従って、筋肉づくりに果たすBCAAの役割は大きく、逆に、運動中に分解する量もかなりあると考えられています。

引用:グリコ健康科学研究所より

【質問内容】

BCAAとプロテインはどう違いますか?

サプリメントとして摂取するならどちらが良いですか?

 

【モリタクさんの回答】

◇プロテイン = タンパク質 = アミノ酸の集合体

◇BCAA = アミノ酸

 

タンパク質 → 分解されアミノ酸に

→ 小腸で消化・吸収

という過程を省くことができる為、BCAAの方が吸収は確実に良い。ただし、その分コストはかかる。

1回分が3000~5000mg =3~5g

プロテインの方が圧倒的に多い。

BCAAはコスパが悪い。

 

また、BCAAはバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類のアミノ酸のみ。アミノ酸スコア0。

※アミノ酸スコアは、食品中の必須アミノ酸の含有比率を評価するための数値で、ほとんどのプロテインはアミノ酸スコアが100。

プロテインは、アミノ酸20種類、必須アミノ酸9種類入っている。

食事などで、タンパク質を十分摂れていれば、BCAAは摂る必要がない。

メリットは、ちょびちょび飲むことで、空腹感は減るし、運動時の筋肉の分解を抑えられるだろうと。

アスリートでなければ勧めないし、何よりコストが高い。

ウェリナのアミストイックはBCAA以外の成分も入っているとのこと!代謝UPの成分が入っている為、家で飲んできたら、電車の中で汗をかき過ぎるとか。

※アミストイック調べたら、売り切れ?販売していない?

まとめとしては、必死にBCAAを摂ることはなく、他の栄養素を考えることの方が大切。また、覚醒作用もあるから、夜眠りにくくなるかも。

摂るなら、吸収が速いから、運動前・中・後に合わせて運動のパフォーマンスを下げない為に、摂るようにすればよい。

プロテインを飲んでいれば十分とのこと。

 

 

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間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。