おねむな日記

自己肯定感を上げるには初体験を連発すれば良い

どうも間嶋コタローです!

2020年は勝負の年!

生きるモチベーションを上げていきたい所。
生きるモチベーションが高い人は、自己肯定感も高そう!

年末年始に気付いたことがあって、それは初体験をすると、ものすごくテンションが上がり、明日も頑張ろうと思えて、少し自分も褒めることができて、他の関係ないことも何かできるんじゃないかと思えて、行動に繋がる。

新しいノートを買った時の、あのワクワク感に似ている。あれも軽い初体験だ。
(ノートに関しては、やる気あるのは最初だけ)

たいそうなことはしなくても良い。

僕は年末の掃除の時に、生まれて初めて加湿器の中を掃除した。加湿器を分解した時に、「俺こんなこともできるんや!」と少しだけ自己肯定感がアップした。

今まで何もしてこなかった奴ほど、これから初体験は腐るほどある。

是非チャンスと捉えたい。(誰やねん)

加湿器でテンションが上がった僕は、勢いで重曹とクエン酸を買った。今まで擦ることしかしてこなかった僕が、重曹とクエン酸という、安価で強力なアイテムを手に入れた。

これもまた初体験であり、高揚感があった。「うーわ、クエン酸買って、本格的に掃除しようとしてるやん俺。スゲェ!」低レベルなのは、重々承知しているが、他人と比べていたら、高揚感を素直には受け入れられない。もったいない。お手軽に高揚感を得ることができる。ク◯リなんかいらない。

他には、昨日から仕事帰りに公園に行って運動を始めた。

「仕事帰りにわざわざ公園に寄って運動する俺どうなん?しかも真冬やで?」

こうやって自分に酔いしれ、色々できるようになるのか。

友達には言わない方がいい。邪魔が入るから。相対評価が生まれ、褒められるのも邪魔だ。他人と比べてすごいのではなく、自分が今までしなかった行動をとることがスゴイのである。※Twitterでは言うけどm(__)m応援してね!

自分で決めて、自分で動いて、初体験を重ねていく。これが大事。
他人きっかけのものは、テンションが上がっても持続しにくいかも…

そうすることで、生きるモチベーションが湧いてくる。

生きるモチベーションが湧くと、他の継続したいことが続くようになる。これホント。

継続したいことに、一点集中・優先順位を一位にしてしまう人は多いけど、これは穴があって、集中し過ぎちゃう。すると一喜一憂してしまい、良い時はいいんだけど、あかん時にはズドンと落ちてしまう。気持ち的に。そこで熱意は冷めて、打ち止めとなる。

優先順位を下げた方が良い気がする。

僕は『優先順位が高いものほど後回しにしてしまう』ちょっとした病気なので。

そこで、優先順位一位を『何か初体験をする為に行動すること!』にしてしまう。

何かを成し遂げることではなく、行動することに重きを置く。結果は二の次。とにかく動く。あくまでも、今まで何もしてこなかった奴の話でございます。

初体験をして、生きるモチベーションがアップすれば、他の継続するべきことは自ずと・勝手に・いつの間にか継続できちゃってる。

初体験をするには多少お金がかかるだろうけど、タダで初体験できる、身の回りのことはたくさんある。それを探せるかどうか、行動できるかどうかが鍵。

初体験を積み重ねて、生きるモチベーションを保てたら、自分のことを認めてあげることができるし、そこから行動のハードルは下がると思う。

2020年は、継続するべきことは何かに書き留めておき、何度も見直しつつ、色んな初体験を重ねていきたい。今年こそ自分に自信が持てるように。自己肯定感アップだ!

おわり

 

ABOUT ME
間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。