おねむな日記

他人を見下し、舐めている人間の末路~神戸の小学校教員のいじめから考える~

どうも間嶋コタローです!

こんなツイートをしてみた!

 

神戸市の小学校教員が4人で後輩をいじめていたという何とも胸糞が悪い出来事。

僕も、昔から人におちょくられ、舐められる人間だ。
歳を重ねるごとに、そういうことは減っていくのが普通であるが、あるところにはあるらしい。そして、クソみたいな奴は、年齢関係なくいるらしい。

こういう事件を見ていつも思うんだけど、

優秀な能力を持っている人が、優秀じゃない人におちょくることは、まだわかる。
許されないことだけどね。

でも、凡人が、人を見下す奴の心境はどうなっているのか。

自分で恥ずかしくならないのか。

ある意味ハートの強さがスゴイ。

自分が大した人間でもないのに、人を見下すなんてことは僕なら照れる。

自分も見下される側なになるかもしれないという怖さもある。

で、思うわけです。そんな奴らが将来自由な暮らしができるわけないって。

ただ人を見下すタイプにも2通りあって、自分より優秀な人にも俺の方が上だ!と勝負する奴と、気の弱い人『だけ』に強気でいく奴。

後者の奴は、多分今後成功することはないし、幸せや自由みたいなことは、手に入らないと思う。

神様は見てる見てないの話じゃなく、そんな心意気の奴が手に入れられるものなどたかが知れてるはずだ。

当の本人は当たり前のように自分にもチャンスがあると思っているだろうが、頑張ってもせいぜい出世できるとかそんなもんだろう。

出世はクソみたいな奴でも、上司と上手くやればできるみたいだから。

今回のいじめのニュースとかを見て、いつもこの言葉、シーンを思い出す。

それはあひるの空の1シーン。

「他人の時間を奪ってきた人間が、
自分だけ有意義な時間を過ごせると思わないでね」

こういうことです。

他人を邪険に扱って、最後までやり通せる人は、top of the topだけじゃないですかね。

大抵の人は、社長であろうと、監督であろうと、他人を邪魔した分だけ、邪魔されますから。

いい加減に気付きましょうよ。

ほとんどの悪事はバレますよ。

ましてや、いじめなど、頭の悪いことをする人間が、それを隠し通せるだけの知恵や経験があるはずがない。頭の良い人はそんなことしませんから。

納得いかなくて、上司に突っかかる奴と、ストレス発散で相手の邪魔をする奴では、それはそれは差がある。相手の邪魔をしといて自分の人生を邪魔してくる奴はいないだろうと言う意味がわからない、奇跡みたいな考えは成立しません。

自分は特別と考えてしまう人が多いみたいだし、そう思ってしまう奴がいじめを働くのだが。

ということで、他人の人生の邪魔をするぐらいなら、自分のクソみたいなしょうもない人生を豊かにした方が絶対良いと思うんですよ。

自分に余裕ができるまでは、他人のことは、いったん置いておきましょう。
他人のことを気にするから、いじめに繋がるのです。

まずは、自分。個人プレー。

はぁ仕事辞めたい…

おわり

ABOUT ME
間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。