『あいさつ』の可視化

自分探しは旅をするより『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ』

どうも間嶋コタローです!

以前から継続していた【『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ』の初めと終わりのあいさつを可視化してみた】が昨日で過去の放送内容は全て可視化することができた。

これからも現在進行形で随時追加していきます☆

ということで、あいさつのチャプターに限り2周したわけですが、色々と思うことがあり、この思いを記事に残しておこうと思います。

ラジオ(voicy)のリンクです
ここから入って無料のアプリをダウンロードして聴いて下さい☆

 

※森さんの発言とかエピソードは、思い出しながらであやふやな所もあるので、これは違う!とかあれば教えて頂けるとありがたいですm(__)mすいません…

森拓郎さんのラジオを聴き続けて…

僕が森さんのラジオに出会ったのは、
サウザーさんのブログ→voicy→森さん
この流れである。

最初は理学療法士として、何か知識を頂ければと思っていたが、聴けば聴くほど僕は森さんの生き方に惹かれることになった。

僕は30年以上の人生で、何もかも途中で投げ出してきた人間。
簡単に飽きるのである。何かにのめり込んだこともない。

そんな僕が、時間がかかりながらも『あいさつの可視化シリーズ』を継続できたことは、自分でもびっくりしている。

それもこれも、森さんの生き方に惹かれたからである。
飽きなかった。初回のラジオを聴き始めてから約1年半経っているのにだ。
今も続いている。飽きてない!

何でこんなに惹かれるものがあるんやろ?と考えてみることにした。
これは言葉にしておく必要があると思った。
これからの人生で何かにのめり込むものと出会う為には、今の感覚は残しておかないといけない。ということで、下手なりに、文章にしていこうと思う。完全に自分の為に。

『ダイエットは生き方である』という考え方

『ダイエットは生き方である』これが森さんの基本的な考え方かなぁと思っている。
頭の中が変わらないと、ダイエットに成功したとは言えないと。
ダイエットの知識を通じて、リスナーの頭の中を変えようとしてくれているのだ。

知識も超優良級(森さんの著書に書かれてある内容を普通にラジオで喋ってくれる)なのだが、決して知識・正解の丸投げはしない。自分で考えるように仕向けてくれる。

『いつか自分の手から離れるように』

そんな方法・仕組みを教えてくれる。

自分で考えられるようになることが、全てのスタート地点だとするなら、このラジオはスタート地点に立たせてくれるラジオ。成長するのはそれからである。先は長い。

僕は、このラジオを聴くまでは、いや聴いてからも、なかなかスタート地点に立てずにいたけど、この文章を書いて、頭を整理して、ようやく立てた気がする。今からが勝負です。
リスナーで結果出ている人も、やっぱり自分で考えて行動してる人ばっかりですからね。

森さんは長期的な視点を大切にされている。
ラジオの質問などを聴いていても、やっぱり短期的に考えてしまう人は多いんやろなぁと思う。

考え方が短期的。そういう人は、一生変われないんだろう。
そこには、トライ&エラーの考えが無いのだと思う。
また、自分に合ったやり方を見つけようとしない。
他人のコピーで、自分にとっての最善の方法が見つかると思っている。
短期的な成功と、あわよくばそこからの効果の持続を望む人は、自分のやり方を見つけずに、ノーミスで成功を求めてしまう人である。

本当は、ミスをしながら、その都度トライ&エラー、微調整を繰り返して、自分なりのやり方を見つけていく。自分なりのやり方を探すのには時間がかかるのだ。
継続とはそういうものの裏返しだと思う。
淡々と同じことを繰り返すから飽きる。
微調整の連続、小さな変化の繰り返しだけが継続を成立させる。

自分のやり方を見つけていくことが楽しいと思えたら、幸せなんじゃないだろうか。

楽をしようとすることは悪いことではない。むしろ楽ができるように、自分のやり方を模索していく方が良い。『楽をしたい』と他人のコピーを探す人と、自分のやり方を模索しながら『徐々に楽にしていく人』の違いは果てしないと思う。

自分と他人との距離感、両方を大切にするバランス感覚

森さんは、自分を大切にすることと、他人を大切に思うことのバランス感覚がすごいなといつも思う。僕が、森さんの話を聴いていて心地が良いなと思うのは決して声だけではない。これは個人差があるし、タイプの問題だと思う。僕は恐縮ながらこの感覚は近いので、心地が良いと感じる。

『聴いてきたら答えるけど、自分からはいかない』

森さんがジムで働いてた時に、先輩に「あの人やり方間違っているから指導してきて」と言われたが、「あの人にとってはあれが正解かもしれない」と行かなかったというエピソードが好きだ。

僕の周りの人は「助けてあげるけど、その代わり口出しもするよ!」というタイプが多かった。両親もそういうタイプだった。子供の時は質問するのも怖くなり、ノビノビとできなかった思い出がある。

森さんのこの考えも、結局は自分で考えながらやることを優先してくれている。
自分で考えてやって、間違っているなと気付けば、人にアドバイスを求めて修正すれば良い。

自分で間違いに気付くことの大切さを教えてくれているのだ。
上手くいってるのであればそれで良い。
自分が正しいか間違っているかどうかの判断を、他人に頼っている間は、成長はないのだろう。この成長における最初の部分を他人に頼ると、それ以降の作業も全部他人目線で、他人に頼らなければならなくなる。トライ&エラーを全部他人目線でやっても意味がないし、面白くない。よって継続できない。

迷惑をかけなければ、自分が良いと思ったことはするし、悪いと思うことはしない。頑張っている人は応援するし、質問があれば答える。やりたくなければ無理にやらなくても良いし、それに呆れたり怒りも感じない。

どうやったら『やりたいことが見つかるか?』『モチベーションが上がるか?』という質問が定期的にきているが、森さんの答えは『本当にやりたければモチベーションは上がる』である。モチベーションは上げようとして上がるものではないと。

これも結局は自分のことをよくわかっていない人、自分と向き合っていない人から出てくる質問なのだろう。

決して他人に無関心ではない。でも必要以上には近づかない。
今の世の中、この感覚ってすごく大切なんじゃないかと思う。

森さんの、この相手との距離感がすごく心地良い。

あとは自分のことを大切にしている。無理をしない。

自分のことをおばさんとか言う人に対して、「そんなこと言わないでください」って言うし、『飲み会でお酒を飲めないけど、飲んだフリをする為に、ウーロンハイって頼んだらウーロン茶を持ってきてくださいとお店の人に言っている』と言うリスナーには「そんなこと考えながら生きるなよ。しょーもないぞ!」と言ったり、森さんのラジオには『自分の人生を大切にしてください!』というメッセージがたくさんあるんですよ。

不倫関係には容赦なく「バカだよ!」と言い放つ。
これも、相手の人生と自分の人生を壊すようなことは絶対するな!というメッセージ。

とにかく他人に興味がなさそうで、でもめちゃくちゃ愛があるメッセージが多い。

定期的にある、リスナーからの愛の告白も、「こんな所で言ってくる人はタイプじゃない」と突き放す。本当にシンプルだなぁと思う。

自分のことを屁理屈が多いとよく言ってるけど、シンプルなだけ。
そこに愛があると分かれば、傷付く人はいないのかも。
上っ面だけで判断すると、ちょっと冷たい人に感じるかも…

『恋と愛の違いは?』の回で、【恋はドーパミン(興奮)、愛はオキシトシン(安心)】と回答があったが、森さんのラジオは、オキシトシン。長期的に聴けるラジオ。安心感が違う。

苦手なことに固執しない

リスナーがどこかで森さんに親近感がわくのは、『森さんも苦手なことがある』からではないだろうか。

今パッと思いつくだけで、

・学校の勉強はできなかった、覚えれなかった

・漢字の読み間違いがある

・甥っ子と姪っ子になつかれない

・水泳は苦手

・教習所で怒られ過ぎて、登校拒否になった

・オーダーが通ってないことがよくある

などなど、定期的に苦手なことも包み隠さず教えてくれる。

親近感がわくと言えばそれまでなんだけど、苦手なことの受け入れ方が潔いというか、淡々と苦手なエピソードを言う所が格好いい。まぁその分、他の得意分野が抜き出てるから言えるんだろうけど。でも成功してから、この考えになったわけじゃなくて、昔からこのスタンスでやってこられたと思うんですよ。

これってなかなかできないんですよね。

苦手なことでも、恥をかかないように、他人の為に、平均点は取りに行こうとする。
結果得意分野が疎かになる。最終的に何者にもなれなくなる。自分がなくなる。

ただ森さんは、苦手なことでも、自分がやりたいことに必要なことは、やっぱりやるべきだと言われている。あやにーさんのvoicyをおすすめしていた回を聴いてもらえればよくわかる。

やりたくなければやらなくて良いとは言わない。

そして

『好き嫌いの感情だけに振り回されるのは良くない』

と言われている。

自分がやるべきことにはしっかりと向き合うべきだと教えてくれている。
その過程での苦手なことには挑戦するべきだ!と。

森さんも、決して好きなもの・得意なものだけで生きてはいない。

あと、オナラもするし、鼻毛も出るらしい。

ガツガツ商売しないし、義理は大切にする

リスナーの皆さんはご存知だとは思いますが、森さんってあまり商売っ気がないように見えるんですよねー。

セミナーでの物販は面倒臭いからしないとか、開業した時も、前職場のお客さんはひとりとして連れてこなかったなどのエピソードがある。

ちゃんと相手のこと、義理も大切にされていることが伝わってくる。

あとは、パーソナルに『週2,3回通った方が良いですか?』と聞かれて、『いや2週間に1回で良いです』と答えちゃうところ。(できれば最初は週1回でしたっけ?あやふや)

だからと言って、利益度外視とかではなく、『ショップリナートの公式HPから買ってくれた方が、喜びます!』とか宣伝は軽く入れたりもするから、そこのバランスも憎めないんですよね。お店が続かないと、僕らもウェリナのプロテイン飲めないんでね。もう他のプロテインは飲む気はしないので。。。

 

聴くだけで少し自分のことがわかるようになるラジオ

色々と想いを書いてきましたが、要するにこのラジオは

『自分と向き合えるようになる』

そして

『自分のことが少しわかるようになる』

ラジオなのであります!!

『人生このままでいいんかな?』と燻っている人はたくさんいて(多分)、何かやりたいな~と漠然に思っている人が大半で、動き出せずに人生を終える人もたくさんいると思う(多分)。

動き出したい!と思うそのスタートは、自分と向き合う所から。
その為に、このラジオはあるんじゃないかと勝手に思っています。背中も押してくれるし。

このラジオを聴くようになってから、本当に自分に意識が向くようになった。

好きなもの、嫌いなものもよくわかってなくて、『その場にあるものをこなしていただけ』だったけど、好きなもの・嫌いなものに目を向けて、「なんでこれが好きなんやろ?」と、自問自答する機会が増えた気がする。少し自分のことを掘り下げられるようになった。

そうすることで、少しだけ自分のことがわかるようになった。

これだけでも次に進める気がするんですよ。

よく自分探しの為に、旅に出る人はいるけど、自分を見つけて帰ってくる人はいるんかな?
自分は自分の中にしかいないし、自分と向き合うことでしか見つけられないと思う。

『聴くだけで自分のことが少しわかるようになるラジオ』

生き方が少し変わると思います。

是非、少しでも自分を変えたい、でもどうしたら良いかわからないという人は、森さんのラジオを聴いてみればいいじゃない!と思います。無料だし。

僕も、今はスタート地点に立っているか、見えてるか、それぐらいの状態ですけど、ブログは継続していこうと思います。

僕は、とりあえず、『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオの初めと終わりのあいさつを可視化してみた』シリーズを完結させようと思ってやってきたけど、これが終わったら次何やろうかなと悩んでいる最中であります。

最近仕事が忙しくて、美脚本も白T本もサボり気味で、寝ることを優先させてしまう毎日。そんな自分に嫌気がさすことも多々あるけど、森さんのラジオに勇気をもらいながら、今日からまた、自分のペースで前に進めたらと思います。

今の『流れが速い世の中』についていけない人がたくさんいると思う。
これからも、その流れは早くなっていくと思うし、早くなればなるほど、自分のペースを見失う人が増える。そうなれば、森さんのラジオは必要性を増し、救われる人が増えると思う。

将来、情熱大陸かプロフェッショナルに出演していることだと思います。
(森さんはあまり密着されるの好きじゃないかな?)

森さんのラジオを勧めると共に、自分に気合を入れる為の記事でした。

長文でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました☆
今後ともよろしくお願いいたします。
そして、自分の人生を少し前進させてくれた森さんに感謝します。
これからもラジオを続けてもらえたら嬉しいですm(__)m

 

森さんのラジオはこちらから☆
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人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。