パパの子育て

子供の早口が治った話~パパができること~

どうも間嶋コタローです!

今日は、6歳の長女のお話をさらっと。

長女の早口が気になる

次女が産まれてからだと思う。長女が早口になった。

子供の落ち着きのなさ、言葉をたくさん覚えてきて喋りたい欲求もあるだろう。

良いか悪いかの話ではないけど、長女の変化を書いてみたいと思う。

長女は家でとにかく落ち着きがない。外に出るとそれほどでもない。

まぁ性格かなと思っていたけど、どうやら親の対応の問題だったらしい。

僕は働いているし、嫁さんもパートに出ている。

まぁ帰ってきてから、二人ともそんなに余裕がないのである。

労働に心も体も9割を持っていかれているのだ(クソ上司め…)。

そうなると、子供の話をゆっくり聞いてあげることもできていなかった。

だって、ボクチン疲れてるんだもん!

でもTwitterは見ちゃうんだよね。

だってTwitter見てる方が、ブログ書けるんだもん!

長女にはよく言われる。

『ちゃんと話聞いて!』

 

よくよく振り返るとこれしかないんですよねー。

僕がゆっくり話を聞かずに、スマホを見たりするもんだから、話を聞いてもらっている間に、すべてを話そうとする。限られた時間の中で、任務を遂行しようとする

 

だから早口になる

 

子供に対して時間を限ってはダメだと思いますねー。

できるだけ『時間』から解放してあげて、完全燃焼させてあげる方がいいんかなと。

でもそれだと生活が回らないんですよ(泣)。

試行錯誤しながらバランスよくやるしかない。

ゆっくり長女の話を聞いてみた

そんなこんなで、ゆっくり長女の目を見て話を聞いてみたわけですよ。

そしたら、長女はゆっくり話すんですよ。

簡単なことでしたね。

うちの娘のように、生活環境が落ち着きのなさを作り出している場合は、一度、親がゆっくり子供の話を聞いてあげて下さい。それだけで少し変わるかもしれません。

僕と嫁さんの仕事のせいで、長女が落ち着きのない性格になるのは嫌なので、できるだけ仕事はセーブして、帰ってきたら子供とゆっくり話をしようと思います。というか、ゆっくり話を聞こうと思います。

英語の習い事より、ディズニーランド行くより、その方が大切だと思うので。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました☆

おわり

 

ABOUT ME
間嶋コタロー
人見知り×ガリガリ×努力できない×部屋汚い×勉強不足 全てが凡人以下の30代男がブログを通じて10%の底上げを企む。 2020年東京オリンピックが終わるころには結果がでていることだろう。