どうも初心者ブロガーの間嶋コタローです！
初心者ブロガーが初心者ブロガーの量か質か問題を考えてみた！
去年はブログで良質な記事を書く為のテクニックやネタが欲しいと思っていた。
「いやまず部屋の片付けちゃんとせぇよ！」
実生活の効率化さえできひん奴に世の中の為になる記事など書けやしないのである。#ブログ書け#初心者ブロガー#ブログ初心者
— 間嶋コタロー@ブログ９５日連続更新中 (@ActionKamen03) January 2, 2020
量か質か問題を考える
Twitterなどで初心者ブロガーの指南としてよく議題に上がるのが、
・まずは100記事書いてみよう～！
・ある程度の質がなければSEO的にもダメよ～！
初心者ブロガーは色んな意見に惑わされることになる《量か質か問題》。
いきなり僕の偏見ではあるが、大半の初心者ブロガーのブログを始めたきっかけが、
「仕事したくありましぇ～ん」「楽してお金欲しい～宝くじ当たったらなぁ～」「努力したくな～いテヘヘ」の３つであり、ブログを安易な理由で始めた大半の人が、まぁそれはそれは実生活がだらしないんじゃないかと思う。恐らく部屋も汚いだろう。
今まで特別努力もしたことがない人間。自分の頭で考えたことがない人間。それらしい理由を付けている人も、どこかのインフルエンサーがブログをおすすめする理由をまるパクりしているだけであり、全ての発言に実生活が伴わないのである。初心者ブロガーは『生活初心者』である場合が多い。そんな人はオーラもなよっとしているはずだ。
記事ネタは知識と経験から作られる
去年から毎日更新を夢見て、現在も何とか続けられているが、ネタがすぐに尽きる。何もない人間だと気付く。何を発信したいかが明確じゃない人の方が多いだろうから、無理もない。
オリジナルの記事を書こうと思ったら、自分が勉強したことや経験値がないと書けない。初心者ブロガーにはそれが圧倒的に少ないことが多い。早々に結果を出せてしまう人は、それまでの経験値が違う。記事を量産しようと思ってもネタがすぐに尽きてしまう。だって、経験値がないから。
ネタは自身の生活の中から生まれる。生活をいかに快適に過ごすか？楽しく過ごすか？そのヒントとなるのが、ブログである。生活に創意工夫をしたことがない人間に他人がヒントとなるような記事を書けますか？というお話。
自分を救えない奴に他人は救えない
自分の生活が楽しいと思えない人が、他人に人生を楽しむ方法なんて伝えることができないし、想像で書いてもツッコミどころ満載の記事になるだろう。
まずは、自分の生活がどうやったら楽しくなるか？楽になるか？を考えて実行してみる。その過程で自分の為になったものや、失敗談を発信することで、他人が救われる。
自分を救えない人が、他人を救うことはできない。
実生活を効率化しよう
ということで、『ぐうたら汚部屋初心者ブロガー』が最初にすべきことは、記事を量産することでも、成功者のブログを読んで、テクニックを学ぶことでもない。まずは、自分の生活を見直し、改善していくことだと思う。改善を重ね、生活が研ぎ澄まされ、自分なりのこだわりや持論が生まれた時に極上のネタができる。いざ書きたいことができた時に、すぐに作業に取り掛かれないと困るので、文章を書く練習として、ブログの立ち上げは同時進行で行うべきだとは思う。
今日一日をちゃんと生きよう！（自戒）
おわり
