どうも間嶋コタローです!
こんなツイートをしてみた!
84歳のおばあちゃんが今年はおせち料理をしないって。今年やらへんのに来年も絶対やらへんやろ。百貨店の高級おせちだに興味はないんです。いよいよ、レシピを引き継ぐしか大好きなおばあちゃんのおせちを食べれる方法はなさそうです。マジで泣きそうです。#おばあちゃんのおせち料理
— 間嶋コタロー@ブログ64日連続更新中 (@ActionKamen03) December 1, 2019
僕はハロウィーンよりもクリスマスよりも正月が好きで、まぁ新年の爽やかな感じは置いといて、一番は《 おせちを食べれる 》これです!(でか文字にする必要なし)
同世代の人達にはあまり共感されないが、おせちが好きで好きでたまらない。
そして、そのおせちを作るのはおばあちゃん(84歳)である。
84歳のおばあちゃんは、3年前ぐらいから、「今年で最後にしとくわぁ~」と年末恒例の発表があるにも関わらず、お正月に実家に帰ると、結局は「あんたが喜んでくれるから作ってもたわ」と言って、御重でいつものおせちが用意されていた。
さぁて来年もおせちを食べて、特に何も起こらない正月を過ごしますか~!といきまいていたが、おばあちゃんから衝撃の発言が、、、
『北海道のおせち注文したで~☆』
僕は動揺を必死に隠し、冷静を何とか保つ。
「いや、注文したで~星やあるかいな。。。」と心の中で一発ツッコミを入れた。
「何でなん?」
「今年はしんどいからやめとこかなぁと思って。」
もう一発、心の中で「いや今年作らへんかったら来年も絶対ないやん!ということは、この先永遠におばあちゃんのおせちは食べることはできない。すなわち、今年の正月に食べたのが最後だったということか…」(こんなに流暢に喋ってないけど)
ホンマにちょっと泣きそうになった。まぁ余裕でこらえましたけどね。
いやでも、これは本当にショック。
永遠に食べれると思っていたおせちがもう食べれないのが、こんなにショックだとは思いもせず、大切なものを失ってから気付く。我ながら情けない。
おばあちゃんのおせちは食べれないのは仕方ないとして(案外立ち直りは早かった)、一つの方法を考える。
「そっか、おばあちゃんに教えてもらったら良いんや!!」
自分で作るしか術はない。ということで、おばあちゃんが死んでしまう前に、教えてもらおうと思う。《おせちを作れる30代の男》はなかなかかっこいいのではないか?
まぁそんなこんなで、新たな目標を立てたところで、この記事を終わりにしたいと思う。
P.S.『おばあちゃんのおせちをいつまでも食べれると思うなよ!』
おわり