どうも間嶋コタローです!
こんなツイートをしてみた!
巷の教科書は教科書じゃなくて参考書です。多分ですけど成功している人って、他人のやり方を『参考にして』自分なりの教科書を作ってるんですよ。他人の教科書を、まるまる自分の教科書にしようとするから、効率悪くなるし、面白くないんです。自分だけの教科書を持っている人はみんな楽しそうでしょ?
— 間嶋コタロー@ブログ29日連続更新中 (@ActionKamen03) October 27, 2019
上手くいかない人(自分のこと)の特徴として、お手本にする教科書をまるまる乗り換え過ぎなんじゃないか!と思ったわけです。
上手く成長できる人って、多分、多分なんですけど、自分の教科書を作っていて、それを軸に、他人の教科書を参考にしながら、修正している。その修正の積み重ねこそが成長なんですよね。
他人の教科書を参考にすることは、悪くない。ただそれに飽きたら、まるまる、また違う人の教科書に乗り換える。
これは修正ではなく、ただ《レベル1》を繰り返していることになる。
軸を変えすぎる。言わばRPGゲームに途中で飽きて、新しい物を買うようなもの。さらに部屋が汚くなったから引越しするようなもの。あなたは何も変わらない。気分転換できるだけ。
例えその乗り換えた教科書に、正しいことが書いてあったとしても、自分は初心者。レベル1(使いこなせるかどうかのレベル)である。
それなら、多少間違ってても、レベル10の熟練者(その教科書を使いこなせるかどうか)の方が、やっぱり上手くいくわけです。
≪教科書の適切さ(自分に合ってるかどうかも含め)×熟練度≫
という式ができそう。
教科書が自分に合ってるかどうか、これは自分に合った教科書を見つけるんではなく、自分で作っていくしかない。
とにもかくにも、まずは一度自分の教科書を作ってみる。修正(成長)はそこから。
多くの人がまずは一通り完成させることをしない。絶対にやらない。面倒くさいから。
自分に合った他人の教科書を見つけようとする。そっちの方が楽だから。
最初の土台を作る時には、自分に極力近い教科書を見つけることは大切である。
が、他人が作った教科書が自分にきちんと合うということは多分、いや絶対にない。
そこに修正を重ねて作りこめるかどうかが、大多数で終わるか、次のステージに行けるかどうかの境目だろう。
逆に、全て自己流で進めて、「めちゃくちゃな教科書を作ってしまって大失敗!」みたいなことも多いだろうが。そこは、常に勉強しているか、はたまた才能なのか、色々と関門をくぐっていかないといけないのは確かだ。
ということで、ブログに関しても、Twitterで色々と情報を公開してくれているので、それらを参考にしながら、一度自分専用の教科書を作ってみようと思う。この教科書を作る過程がすごく勉強になりそう。
教科書を作って、それの通りに記事を書き、悩んだら修正をしていきたい。
教科書を作って実行してみないと、悩みようもないですからね。
おわり