おねむな日記

巷の教科書は参考書!自分の教科書を作ってみる!

どうも間嶋コタローです!

こんなツイートをしてみた!

上手くいかない人(自分のこと)の特徴として、お手本にする教科書をまるまる乗り換え過ぎなんじゃないか!と思ったわけです。

上手く成長できる人って、多分、多分なんですけど、自分の教科書を作っていて、それを軸に、他人の教科書を参考にしながら、修正している。その修正の積み重ねこそが成長なんですよね。

他人の教科書を参考にすることは、悪くない。ただそれに飽きたら、まるまる、また違う人の教科書に乗り換える。

これは修正ではなく、ただ《レベル1》を繰り返していることになる。

軸を変えすぎる。言わばRPGゲームに途中で飽きて、新しい物を買うようなもの。さらに部屋が汚くなったから引越しするようなもの。あなたは何も変わらない。気分転換できるだけ。

例えその乗り換えた教科書に、正しいことが書いてあったとしても、自分は初心者。レベル1(使いこなせるかどうかのレベル)である。

それなら、多少間違ってても、レベル10の熟練者(その教科書を使いこなせるかどうか)の方が、やっぱり上手くいくわけです。

≪教科書の適切さ(自分に合ってるかどうかも含め)×熟練度≫

という式ができそう。

教科書が自分に合ってるかどうか、これは自分に合った教科書を見つけるんではなく、自分で作っていくしかない。

とにもかくにも、まずは一度自分の教科書を作ってみる。修正(成長)はそこから。

多くの人がまずは一通り完成させることをしない。絶対にやらない。面倒くさいから。
自分に合った他人の教科書を見つけようとする。そっちの方が楽だから。

最初の土台を作る時には、自分に極力近い教科書を見つけることは大切である。
が、他人が作った教科書が自分にきちんと合うということは多分、いや絶対にない。
そこに修正を重ねて作りこめるかどうかが、大多数で終わるか、次のステージに行けるかどうかの境目だろう。

逆に、全て自己流で進めて、「めちゃくちゃな教科書を作ってしまって大失敗!」みたいなことも多いだろうが。そこは、常に勉強しているか、はたまた才能なのか、色々と関門をくぐっていかないといけないのは確かだ。

ということで、ブログに関しても、Twitterで色々と情報を公開してくれているので、それらを参考にしながら、一度自分専用の教科書を作ってみようと思う。この教科書を作る過程がすごく勉強になりそう。

教科書を作って、それの通りに記事を書き、悩んだら修正をしていきたい。

教科書を作って実行してみないと、悩みようもないですからね。

おわり

ABOUT ME
間嶋コタロー
アラフォー30代、3児の父、理学療法士 本当に無知で世の中のことをあまりにも知らなさ過ぎてこれからどうしようか迷っています。少しでも成長できたらと思います。よろしくお願い致します。