どうも間嶋コタローです。
最近仕事の忙しさが半端なく、フラフラになり、ミスが増えてきた。
言い訳したいが、自分のミスは自分のミス。
落ち込んでいる時に『森拓郎の聴くだけでヤセるラジオ』で2回連続の承認欲求と自己肯定感の話。ちょっと泣きそうになる。(涙はギリギリ出ていない)
7/6『森さんはどうやって承認欲求を満たしていますか?』
7/8『個人的なことに踏み込まれて人格否定された気持ちになる』
※voicyのリンクです。まずは聴いてみて下さい☆
何度も聴いて、自然と自分のことを振り返ることに。
色々考えることに。
せっかく考えたんだから自分の為にブログに残しておきましょうよ。
ブログやっててよかったー。
自分のモノサシと他人のモノサシ
今の世の中は流行りで感情が作られる。
世の中が楽しいと言ったモノが楽しく、不安と言ったモノが不安で、ムカつくと言ったモノがムカつくもので、美味しいと言ったモノが美味しい。
感情が世の中に作られるのに、その中で個性が大切とも言われる。
無理だぞ!無茶なこと言うなよ!である。
これは自分の中に『他人のモノサシしかないから』かもしれない。
『承認欲求の強さ』と『自己肯定感の低さ』の答えはここにあると思う。
この二つは他人に求めることと、他人と比較することが顕著に表れた状態。
どちらも『他人』が基準となる。
他人はコントロールできない。
期待することしかできない。
その期待は裏切られることが多く、結果落ち込む。
そうなると、さらに承認欲求は強くなり、自己肯定感は低くなる。
ではどうすれば良いか?
『自分のモノサシ』を持てば良いんだと思う。
答えはシンプルだけど、この自分のモノサシは作るのが超大変。
自分としっかり向き合うこと以外、自分のモノサシを作るのは不可能。(多分)
お金で買うことは無理!
自分のモノサシがないから他人のモノサシに振り回される。
自分のモノサシを持っている人間は、反省点が明確になるし、修正もしやすい。
他人のモノサシで落ち込む人は、反省点が曖昧だから、修正もトンチンカンで難しい。
そんな人達が一番心に残る感情は『怒られて怖い、泣きそう』である。
そもそも他人が考えていることを、ちゃんと理解できるはずがない。
自分のモノサシを持っている人は、積み重ねることができるし、その分成功体験も多くなる。自己肯定感が上がり、承認欲求は薄くなる(もしくは満たせる)。
承認欲求は自分自身である程度満たせるはず。(わからんけども)
世の中で苦手というか怖いタイプがいる。
それは、自分の意見を押し付けてくる人間だ。
完全な僕の予想であるが、こういう人は自己肯定感が高く、承認欲求の強い人だと思う。
他人の意見を聞かないかまってちゃんである。いや怖すぎる。無敵だ。
他人に自分から何かを伝える時は、他人のモノサシを見極めることが大切。
ただこれがめちゃくちゃ難しい。
このモノサシの分析を間違うと確実に鬱陶しいし、嫌われる。
自分のモノサシと他人のモノサシが限りなく近い時、人はそれを運命と呼ぶ。
ただラッキーパンチの場合が多し。
こんなんもん高確率でできるわけがない。
だから聞かれた時に自分のモノサシで答える。それだけで良いと思う。
聞いてもらっても大丈夫だよ☆の雰囲気を出していればいい。
自分から余計なことを突っ込まなくても良い。絶対に!
他人のモノサシを見て、『すごいなぁ』と感動して、一時の快感を得て終わり!の人がほとんどだと思う。
多分それでは自己肯定感は生まれないし、承認欲求も満たされない。
結局は自分のモノサシがわからないから。
モノサシがなければ何を自分で肯定していいかもわからないし、承認されても『?』となる。
モノサシを作らずして、満たされた気になるのが性欲の発散だと思う。
この手っ取り早さは異常である。リピート率も異常。
自分のモノサシで答えるには、自分のモノサシを丁寧に作りあげること。
これが大人の姿であり、個性だと思う。
僕は30年間それを怠ってきたから、まだ何も持ってない。
森さんのラジオを一年間聴いてきたけど、『自分の言葉で喋る』重みや説得力は、繰り返し自分のモノサシを磨いてきた森さんだからできるんだろうなぁと思う。
そして他人の気持ちも理解できる。
絶対に説明上手な才能だけではない。
僕はようやく自分のモノサシを作ろうと思った段階である。
まぁでもここまで来たら、丁寧にゆっくりと磨いていこうと思います。
森さんが言っていたように、まずは相手のことをよく見てみる。
そこからスタートしてみます。
『聴くだけでいつのまにか自分の生き方について考えさせられるラジオ』である。
ゴロが非常に悪い。ごめんなさい。
ちょっと凹みながら書いたので、文章がメチャクチャかもしれませんがお許しを。
また冷静な時に自分でも読み返してみようと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました☆
良ければこちらの記事ものどうぞ☆