掃除後は気持ちが良い
どうも間嶋コタローです!
大掃除を始めて、道具が足りなすぎることに気付き、昨日は道具を揃えに100均に。最低限の道具は揃えて、作業が進む。
昨日は掃除後の気持ち良さに気付いた1日だった。身体が軽くなるようなそんな気分。
では掃除に移っていこう。
初めての空気清浄機の掃除
生まれて初めて空気清浄機の掃除をした。
時々嫁さんがフロントパネルを外して、集じんフィルターは付けたまま掃除機で吸ってくれていたが、フィルターもしっかり外して(何と後ろから消臭フィルターまで!)掃除機で吸う。埃が無くなり気持ちが良い。あと分解して、元に戻す作業が何ともクセになる。
次はタンクの下にある加湿トレーと加湿フィルター(最初どう呼んで良いかもわからんかったよ!)。これは加湿器を買ってから約5年、一度も洗ったことがなく、えげつないことになっていた。水垢というか埃が固まりきって土のようになっていた。何じゃこれは。そもそもここが分解できるなんてことも考えたこともなかった。とりあえず気持ちが良かった。もちろん擦っただけでは取れず、『加湿器用洗剤』『クエン酸』というもので除去するみたい。どちらも初めて聞いたものだ。そんなものが存在するのか。そんなものは持っていない為、また後日買いに行くことに。
こうやって文章にしようとすると、何も知らないことに気付けるから良い。語彙力のなさに泣けてくる。『フロントパネル』とか『トレー』とかそういう言葉がまるで出てこない。アウトプットして、初めてインプットされる。インプットだけで終わっている人が成長しないのはそういうことだ。アウトプットが圧倒的に足りない。話が脱線した。
フィルターの埃は悪霊と同じ
部屋の汚れは悪霊的なものに似ていて、汚い空気をずーーっと吸ってると、人間の機能に何かしらの支障が出ているのではないかと思う(キレイにし過ぎても問題だとは言われるが)。空気清浄機の中を見て思った。僕は体がおかしくなっていると。人間として、最低限の生活ができていないと感じた。ちなみに、僕の車の中は汚い。あまり掃除をしない。仕事中も車に長時間乗る為、1日の半分は車の中で過ごす。その車の中が汚い。いつも体がだるい。仕事の疲れだけではなさそうだ。
多分、この9連休では掃除は終わらないと思うから、これから少しずつ掃除をしていきたい。悪霊退散をして、本来の人間としての機能を必ずや取り戻したいと思う。
おわり