おねむな日記

とうとう集中力の正体を見つけてしまった

どうも間嶋コタローです!

こんなツイートをしてみた!

集中力が無い人は是非読んで欲しい

すごく感覚的な話で申し訳ありませんが、集中力とやらの正体を暴いてしまったような気がする。

僕は昔から集中力がなくてですね。
挙動不審とまではいかなくても、フラフラしていると言われることが多かった。
学校の授業とかも、全然頭に入らない。
まぁとにかく勉強が苦手だった。

ただ思春期の(というか今も)AVを見る時の集中力ったらすごいじゃないですか?
で、結構内容とかも頭に入ってる。
あれって、多分目線や頭をほとんど動かさずに、体だけが動いている状態なんですよね。

《目線を動かさない、散らさない》ということは大切で、運動神経が悪いと呼ばれる人達の特徴でもあると思うんですが、体を動かす方向に頭が突っ込んだりする。

マリオカートしている時に、カーブに入ると、頭も一緒に曲がるとか。
頭と一緒に目線も付いてきてしまう。
本当は目線は残さないといけない。

頭が動くと、目線が散る。目と物体との距離感がずーっと同じなので、距離感がわからなくなる。遠い・近いを感じれなくなる。物を立体的に見れなくなる。これは感じた方が良い。物体から目はそらさない方が良い。

集中力の話に戻ると、
頭を安定(動きを少なくする)させようとすると、体が動かないとどうしようもない。そうなると、ある程度の柔軟性は必要になる。
ということで、体が硬い人は、結果頭を動かさないといけないことになる。

もっと言うと、頭は動いても良いが、目線を安定させる。
できるか!と思われる方がいるかもしれませんが、できるんですよこれが。

ということで、集中力は、目線を安定させれるだけの、体の柔軟性が必要ということになる。体が硬い人は、目線を変えずに体を動かすことが難しい。

ということで集中力は目線。

興味があるもの=目線が安定する

を逆手にとって、まずは目線を安定させる。

集中力の簡単な試し方

俺は集中力がないのだ!という人は、人差し指を目の前からスタートして、どんどん遠ざけてみる。すると、目線が安定しているかどうか、指の距離が変わる度に、目線が散らないかどうか。また、頭が指についていって、前に出て行っちゃう人がいると思う。
その人は注意。しっかり頭を定位置に残せているか試して欲しい。
これは《体幹の安定性》によるものになるが、それも集中力に関わってきそうな雰囲気がバンバンする。

多分メチャクチャこまかく散ってるから。一点見つめてるようで見つめれてないはず。
気力の問題ではなく、目線の問題。

物事をちゃんと見る力がないのは、感性の問題ではない。物理的に、ちゃんと見れていない可能性が高い。目線が散りまくっている。

ちゃんと、しっかり、見つめてみよう。

なんともわかりにくい、感覚的な文章になってしまった。

申し訳ありません!

おわり

ABOUT ME
間嶋コタロー
アラフォー30代、3児の父、理学療法士 本当に無知で世の中のことをあまりにも知らなさ過ぎてこれからどうしようか迷っています。少しでも成長できたらと思います。よろしくお願い致します。