どうも間嶋コタローです。今の仕事に誇りをもっていますか?楽しんでいますか?
僕は理学療法士(以下PT)という仕事に就いて早10年。そのPTという仕事についての想いを書いていきます。決してdisりではありません。自己最長の大作となっておりますので是非読んでみてね.
読んでもらいたい人
- 理学療法士の仕事をしていて誇りが持てない人
- 理学療法士集団の空気が合わない人
逆に読んでもらいたい人
- 理学療法士の仕事に誇りを持っている人
- セミナーに行きまくってる熱心な人
ただの嵐を巻き起こします。。
まぁとにかく!たくさんのPTに読んでもらって、色々とご意見・感想を頂きたい気持ちであります。
目次
僕の10年間の流れ
今までのPT人生をさらっと。
病院で約3年:勉強会バリバリするタイプの病院
↓↓↓
訪問看護ステーションで約5年:仕事は年々増え、給料は下がる訪看ステーション
↓↓↓
異動で勤務地が変わり約2年:正社員からパートになる(これは自分で選びました!歩合制だけど生活は何とかなっている)
(終)
まぁ10年間と言っても、2つの職場しか経験していないので、回転の速い医療業界では、まぁまぁ一途にやってる方ではないでしょうか。
今の職場が良いというよりも(むしろ辞めたくてしょうがない泣)、新しい職場でまた一から人間関係を築く方が嫌なのであります。根暗なので。他人とコミュニケーションをとるのに人一倍パワーがいる。そして、周囲の人たちは頻繁に変わっていってるわけですから、僕も10年間でいろいろなPT(OTも含む。STはそんなに絡みがない。)と関わってきたわけです。
出会ってきたPT・OTはこんな人が多かった
まぁ『あるある』と言ったところでしょうか。あくまでも僕が出会ってきた人達のお話。
ざっと挙げていきましょう。
- 英語が大好きだ
- 異性と仲良くしたい
- 医療系の中でオシャレな職種だと思っている
- コミュ力が高いと思っている
- 誇りを持っている
- リア充をアピールする奴が多い
- 集団で写真をとるのが大好きだ
- 技術より人脈である
- 新しいこと、流行りものが大好きだ
- 「〇〇病院の〇〇先生の〇〇セミナーが」みたいな話が大好きだ
- 飲み会が大好きだ
- 地域・専門・コミュニケーション・多職種連携・脳・ヨガ・産後・スポーツなどに逃げがちの高額セミナーが大好きだ
- 他の医療職の人と比較して、人生のバランスが取れていると勘違いしている(給料・知識・恋愛・スポーツ・趣味)
- 崇拝しているPTの治療に何も疑問を感じなくなる
- 患者の体が改善しているかではなく、他のPTに説明した時に突っ込まれない治療を選択している。改善していなくても理論がそれっぽく、上司が推奨している治療を行っていれば責められることはほぼない。PT用の治療を選択する
- 参考書・理論・データ・文献・理屈・屁理屈が大好きだ
- 自己啓発系が大好きだ
- 「患者は一人一人違う、疾患を見ずに患者を見ないとね」と言う割に、バリバリ疾患から考える。都合の良いとこだけを見る。つじつまが合わない、知識に当てはまらないところは見ないふりをする。
ざっと18のあるあるを挙げてしまった(深く反省)。筆が進む進む。芯を食う表現ができなくて悔しいです。人として尊敬できる人はほとんどいなかった。
ここ最近ずーっと考えているんだけど、PTの人間性を文章で上手く表現できないかと悩んでいる。これが、ライターとしての第一歩かもしれない。みなさんに突き刺さる表現ができるよう何度でもリライトしていきますよ。
PTの仕事って今後無くなっても別に困らないのでないの?
10年間PTをしてきて、冗談抜きでこの仕事に対して誇りを持てたことがないんですよ。
不思議と僕の周囲には誇りに思っている人の方が多かった。それだけ勉強している人も多かった。
ある日職場の1年下のOTの後輩と話をしていて、その後輩がこう言ってきたんです。
「今の仕事、僕はなんか胸張れないんですよね。誇りに思えないというか。」
うんうん(大きく頷く)、君は何も間違っちゃいない!この仕事で誇りに思える方がどうかしているぞ!と僕は心の中で思った。
正直、自分以外では初めて聞いた言葉だった。
この後輩は、僕と違ってちゃんと勉強もしてるし、人当たりも良いし、どちらかというと仕事に対して真面目に向きあって来た大人だ。そんな後輩の言葉だったので少しびっくりした。
医療系の仕事は、直接感謝してもらえれる仕事だから、誇りに思っている人を多く見てきた。
特にPTの世界は、お金と時間をかけてセミナーに行く人が多い。
ほとんどの人は、その金額と費やした時間に誇りを持ってしまうんだと思う。
違うんだよ。どれだけ患者の体を改善、回復させたか、その結果に誇りを持つんだよ。
では僕がなぜ誇りに思えないのかをまとめていく。
誰にでもできる仕事
「いやいや国家資格じゃん!」「誰にでもできないじゃん!」と思われるかもしれませんが、国家資格と言えど、この資格は名称独占。仕事の内容自体は本当に誰でもできるんです。理学療法士と名乗れないだけ。
「知識や技術がいるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、これも今のほとんどのPTがやっていることは、慣れさえすれば誰にでもできる。いや慣れなくてもできる!そんな大したことしてないですよマジで。
僕は10年間やってきて確信したことがあります。
この仕事は、
- 筋肉の作用(僕はこれも危うい)
- マッサージ
- 愛嬌
の3つの知識とテクニックがあればやっていける仕事。リスク管理とかも言われますけど、これもちょっと危険かなと思った時に看護師やドクターに報告できるかどうかなので、自分でどうにかするわけではないですから。看護師やドクターに相談する時に、ある程度専門用語を使えるかどうか、それぐらいの知識はいるかなとは思いますけど(僕は自信がない)、そんなのは稀です。ギリギリの危険な状態であれば、そもそもリハビリ中止になってるので。訪問リハビリとなると、余計にそう。
病院によっては勉強熱心なアツアツの職場があり、そういう所では上司に色々監視されるので、上の3つの条件だけでは職場にいずらいでしょうね。「何でそのアプローチしてるの?」とか後から先輩に聞かれたりします。病院はリハビリ室でしますから、横のベッドで先輩が見てたりするんですよ。患者より上司を意識したアプローチ。はぁ疲れる。
現在は訪問リハビリなので、一人でできるからそういったストレスはないですけどね。
実際に、利用者さんは揉みほぐしを希望してくることが多い。約900円(1割の人)で1時間近く全身を揉みほぐしてくれたら良いよね。利用者さんも特にこちらにあまり期待していないと思う。下手にちゃんとリハビリをしようもんならクレームになったりする。ニコニコして話を聞きながら揉みほぐすことが顧客満足に繋がる。実際に話を聞いてほしいだけの人も多い。それがリハビリだという人もいる。僕はそういう利用者さんは大歓迎だけど。女性のセラピストというだけで喜ぶおじいちゃんもいるし。
要はおじいちゃん・おばあちゃん専用のホスト・ホステスである。
1時間話を聞いて、揉みほぐすだけで、会社には利用者と国から合わせて1万円近くのお金が入る。僕らには半分のお金も入りませんがね!けっ!!
利用者さんは「先生」と呼んでくれるけど、正直やめてほしい。PTは先生でもないし、そんな大そうなこともしていない。申し訳ない。「○○君!そこのお兄ちゃん!」で十分である。先生と呼ばれることで己惚れてしまう人もたくさんいるだろうが。。
医療系の国家資格というだけで、中身はこれほどまでに薄い。
こんな誰でもできる仕事に誇りを持てるわけがないのだ。いや持ってはいけない。
僕は家族を養うためと割り切る。給料をもらえたらそれで良い。
ならお前は頑張って誇りをもてるように努力すればいいじゃん!と言われると思うので、次の話に移ります。
頑張りが患者に還元できない第1位(独断)の職業
決して褒めたくはないが、頑張って勉強しているPTは多いと思う。
ただこの頑張りが、患者さんに還元できているかというと、あまり言いたくはないが皆無だと思う。いやむしろ、頑張って会得したテクニックで悪化させている可能性もある。
世の中の脳梗塞で片麻痺になった人たちを見てほしい。巨人の長嶋茂雄さんとかどうですか?あれだけお金のある方が治ってないんですよ。最新の日本で最高峰のリハビリを受けたはずです。リハビリの最高峰がこれなんです。色々な研究がされ、色々テクニックが開発されているけど、たぶん根本的に色々と間違っていると思うんですな。僕は熱心に勉強していないけど、こんなもん感覚でわかる。だってみんな治ってないんだもん。今やっていることは、人間の構造・仕組み・本質から遠ざかっているんだろうなと。
でも今の理学療法士の動きを見ていたら、みんな薄々気付いているんですよ。気付いているからこそ質が悪い。『地域・専門・認定・コミュニケーション・多職種連携・脳・ヨガ・産後・スポーツなど』に逃げてるでしょ?もっともらしいことを言って。もう患者さんの体は回復させてあげられないと皆思ってる。だからこそのシフトチェンジ。
みんなそうやって諦めながらも、かっこ良さげの脳の研究とかいろいろされてるんですよ。横文字のテクニックとかも色々ある。超音波使ったり。それを何十万円もかけてセミナーを受講して学ぶ。本当にびっくりする値段です。有給を使って、1週間かけて泊りがけで行くんですよ。使った額を自慢している人もいる。
僕も新人の頃は行きました。というか行かされました。行かないと働きづらくなるんですよ。上司に責められるし。参考書も買いました。何一つ身になっておりません。周囲を見ていたらわかるんです。毎週の休日を使って、勉強している人たちが、軽く揉みほぐしているだけの僕とほとんど変わらない結果しか出していない。今のセミナーとかは本当に意味がないんだなと。
勉強している人たちは言いますよ。「こういう細かいポイントが変化している」と。そう言われても患者が実感できていないんですよ。誤差の範囲だと僕は受け流します。右から左です。何万円・何時間もかけてセミナーに行き、努力しても変わるの0.02%ぐらいじゃないですかね。でもみんなお金をかけるんです。何でかな?って考えたら一つの答えが出ました。
『患者の為じゃない、PT界で評価を上げるために勉強している』
PT同士で話をしていると、熱く楽しそうに話す。それは、知識やテクニック、○○先生の○○のセミナーを受けた、資料を見せてほしいなどなど。一定期間受講すれば、何と表彰状ももらえるのです☆そういう場所で、勉強している人たちはヒーローになれる。横文字をバンバン使うタイプの人がヒーローになれる。患者さんの体を治せていないのに。
PTの知識・テクニックは、他のPTにプレゼンする為のものであります。
決して患者さんには繋がらない。
なら患者さんに繋がる勉強をすればいいんでないの?と言われそうなので、次のお話。
今の制度では患者の改善を図れない
医療系の制度ごちゃごちゃしてるから、あまり詳しく知らないが、とにかく時間の縛りがスゴイ。訪問リハビリで言うと、介護保険の人は、1週間に120分までという縛りがある。
ということは、1回60分だと週2回まで。40分だと3回までとなる。
実際に40分だと時間が足りないから、1回60分が多い。週1回という人も少なくない。
いや足りませんよ。1週間は何分だ?
24時間×60分×7日=1440分×7=10080分。
その内の60分ですよ?体変えれると思いますか?
プロなんだからと言われても、この条件はあまりにも酷である。
だから、リハビリ以外の時間の過ごし方をお伝えするも、実行してくれる人はいない。
そこで、PTの言い訳としては、『利用者様のQOLも考えろ!』である。
やかましいわ!である。
体を変えるということは、そんなに簡単なことではないのである。
ただでさえ、長い年月を経て、崩れていった体のバランスを変えるには相当の覚悟と努力が必要である。セラピストも患者さんも。
はっきり言うけど、QOLを気にしていては、体は変えられない。
QOLを気にすると、苦痛やガマンができなくなるから。
大抵の利用者さんはQOLだけ求めてきてくれる。だから、話聞いて欲しい☆揉みほぐしだけお願い☆だって気持ちいいし☆となる。僕はそれはそれで納得できる。
そこを邪魔してくるのが、周囲の熱熱のPTである。そんなんでは治らへんで!と。
週一回のリハビリでどうにかしようともがくのがプロだとおっしゃりたいのだろうが、それが根本的に間違っている。制度に合わせても解決しないからだ。体の仕組みはそうはなっていない。体の仕組みに、制度が合わせていかないとどうにもならないと思っている。体の仕組みを、努力・アプローチで変えようとしている人は多いが、ムダムダムダ!そう思えば思うほど、本質から離れたアプローチになる。
では毎日リハビリが介入できる病院ではどうだろうか?(訪問リハビリでも医療保険で介入又は自費(10割)であれば毎日できる)入院はいつまででもできるわけではない。限度がある。完全に治っていなくても、家に帰らないといけない。PTからすれば、家に帰らさないといけない。これがまたヤバい。家で生活ができるように、患者をメチャクチャ動かすからだ。とにかく動かして、何とか代償動作で動けるようになった状態で、患者は家に帰る。
その後、訪問リハビリの出番なのだが、状態がひどい時がある。毎日リハビリしていて何でこうなるかね?と思う。これまた、制度に治療を合わせにいった結果である。セラピストの落ち度にするのは酷ではあるが、せめて足関節背屈ROMだけでもちゃんとしといてほしい。。。
退院させる為に、いったん完結(一人である程度動けるように)させないといけない。とりあえずの完結ほどやっかいなものはない。1~3か月ほどかけて作られた代償動作を、次は週1回で修正していかないといけない。完全に無理である。詰みである。羽生さんの読みきった時ばりに手が震えますよマジで。そもそも体はそんな風にはできていないと思う。1か月で元通りになるわけがない。それを元通り『風』に、急ピッチでもっていくのである。
僕のリハビリに対する根本的な考え方は、
『自然治癒力』にどう合わせていくかである。
自然治癒力に勝る、治癒の方法はないと思っていて、それを人間の力で、外からの圧力でどうにかしようとすることが間違いだと思っている。僕らができることは、自然治癒力を邪魔するものを、取り除いていくことかないと思う。
決して、治癒力のスピードをUPさせることではない。
無理なスピードUPはそれなりの代償・副作用があるものだ。
自然治癒力により、回復していく曲線があるとすれば、その曲線から外れようとしているところ、二次的な問題を取り除く、再度、元の曲線に乗せていくようなイメージ。
これこそ机上の空論であり、証明できるものではないけど、今のリハビリは余計なことをし過ぎているのではないかと思う。最低限のことをきっちりする、後は自然に任せるという文献など存在しないから。文献って、何かをしたときの反応しか載ってないでしょ?
PTは今後どうなっていくか?(希望的観測)
PTの仕事は、今後看護師に全部引き継いでくれれば良いと考えています。
そして、リハビリができる看護師は給料を上げてもらって、もっと看護師の数を増やし、過酷な業務(夜勤)の負担を減らしてあげて欲しいですよマジで。僕が見てきた看護師数十名ですが、みんな見ていて余裕がないんですよ。僕らPTより、生死の境目に直面し、カツカツの現場で働いているわけですから。独身の方も多かった。酒が強い人も多かった。酒で胡麻化さないとやってられないのでしょう。その割に、給料はPTの給料と比べると夜勤分ぐらいしか変わらないらしい。
看護師に、リスク管理してもらいながら、リハビリもやってもらいましょうよ。
そうしたら男の看護師も増えるんじゃないですか?
ムキムキの看護師とか出てきて欲しいですよね。
晩御飯食べた後に、リハビリしてもらいましょう。
PTはだいたい5時までですかね。看護師の方が時間の選択肢も広がりますしね。
今後PTの仕事にどう向き合うか?
時間の縛りを無くして毎日介入できること。かつ料金をかなり抑えることができたら理想だけど、お国もそんなに負担はできないでしょうから(今改定報酬で狙われるのってリハビリじゃないですか?)、何とかシステムは現状のままで、どう打開していくか。
本当に腕に自信があるなら起業して時間の縛りをなくす。結果にコミットしていく。その分患者さんはお金かかりますけどね。
国に面倒を見てもらうなら、専門家が対応できる時間は限られている。
だから、一般人が体の仕組みをある程度理解できるようにする。
学校でPCの使い方を教えてくれるなら、体の仕組みとかも教えて欲しいなと。これから介護がより必要になるんだから。
高校の古文より絶対大切なことだと思うんですよね(そんな失礼なこと言うたらあかん)。
マジな話、家族で面倒を見てもらうしかない。限られた時間の中でPTが施術をする。それ以外の時間は家族で管理をしてもらう。最低限のリハビリをしてもらう。簡単に言うと、PTが来るまでの準備運動をしてもらう。それだけで、結果は変わると思うんですよね。PTだけではどうしようもない。ご家族の協力が必要だと僕は思います。
現状でも、自主練で○○しといてくださいねー。〇〇はしないでくださいねー。などお願いはしているものの、その重要性は理解してもらえないし、たいていの人は何もしない。むしろ、してほしくないことをして悪化するの繰り返し。一般の方にしてもらえれるように説明をするのがプロだろ!とまた言われそうだが、あまりにも体のことを、一般の方が知らなさ過ぎて伝わらない。医療のことはあまりにも専門的すぎる。
予防医学もそうだけど、もう少し、一般の人も医療のことで理解が進めば、専門家と色々話ができるし、リハビリもスムーズに進められそうな気がする。
一般人が尋常じゃないぐらいの知識を持ち出すと、それはそれでややこしくなりそうであるが。。
PTで大切なのは手の感覚だと思っている。今詰め込まれている知識を持っていても本当に意味がないんです。でも、学校のテストはクリアしないといけないし、実習では病まないように2か月を過ごさないといけない。
だから、そんな資格を取るためだけに必要な最低限の知識は
時短で覚える!
時短で覚える!
2回言いました。こんな知識に時間をかけてはいけない。
大切なことは、全て臨床にあるから。
知識はささっと頭に入れて、手の感覚を鍛える方が大切!!
机上の空論ではなく現実を見ることが大切。
これから、一般の人でも医療のことが理解できるように、そして新人PTやPTの学生が知識を得ることに時間をかけないように何かできればと思う。僕の予想が正しければ、これから看護師にPTの仕事は移行していくでしょうから、看護師さんにも見てもらえるそんなサイトを構築していく。
まとめ
とにかくこの仕事は早く辞めたい!笑
向いていないし、疲れるし、希望もない。かっこつけインテリ風ナンバーワンの業界ではないでしょうか?
まぁ僕がやるべきことは、働かなくて良いぐらい資産を作って、一般の人と看護師にリハビリ業務を移行していくことですな。
PTの価値はこれからどんどん下がっていくと思います。
PTがやっている誤魔化しリハビリは、そう遠くない内に世の中にばれていくと思います。
PTの数が増えたら、その中で生き残る為に『認定・専門理学療法士』の取得を!と言って取得している人いますけど、あれ何か役に立ってるんですかね?
僕は理学療法士の仕事が消滅する前に、何か手を打ちたいと思っています。今は何も浮かんではおりませんが、仕事はほどほどにして、ブログを書きながら考えたいと思います。
僕のような考え方は少数派であると思いますが、共感して頂ける方がいれば幸いです。
長くて、まとまりのない文章でごめんなさい。
でも、僕の中では珍しく気持ちでバーッと一気にかけた記事です。
あースッキリした!
最後までお付き合い頂きありがとうございました☆
おわり