どうも間嶋コタローです！
ついに2021年が幕を明けた。
2020年は社会人になってから、初めて病みそうになり、睡眠不足も続き、鈍感過ぎる僕でも「これはちょっと精神科へGOなのか？」と思うほどの1年だった。
何とか峠は越して、少し落ち着くことができた。
自分の精神力を初めて褒めた。本当に手遅れにならなくてよかった。
そんなこんなで、新年を迎えたこのタイミングで、ブログのタイトルを完全に固定してみる。コロコロ変えてたから…思えば、病む寸前まで追い込まれたのは、自身の気持ちのブレ、軸の無さが招いた結果であり、また3児が生まれたこと、35歳というまぁまぁな大人ということもあり、そろそろ本気で、小林麻央さんが海老蔵に言ったバリに「変わらないといけませんね？」状態である。
いい加減、変わらないといけないのだ。
これも毎年している決意表明である。でも10年以上変われていない。
逆によく変わらずに、生活が成り立っているな。
そう、僕はポンコツなのだ。ポンコツにスタイリッシュさはいらないな。
そう、平仮名で「ぽ・ん・こ・つ」なのだ。
その名の通り、役立たず。
35歳の男が言うのもあれだが、愛嬌はそこそこある。
愛嬌で、自分のできなさ具合を誤魔化してきた。
愛嬌だけで乗り切ってきたと言っても過言ではない。
裏で何を言われてるかわからないけど。
でも2020年を何とか耐え抜いて、自分史上最高に「まともな大人になりたい」という思いが強い。
今年1年でどこまで変われるかわからないけど、やってみるお。
まずは自分と向き合うこと。他人のことはあまり考えないこと。
この比率が昨年は逆になっていた。
自分と向き合うということは、自分の能力・思考と向き合うこと。
これにより、絶対的にメンタルが安定すると思う。
病む時は、他人に比重が行き過ぎている時だ。（僕の場合）
ではどう向き合うか？
自分のぽんこつ具合をリストにしていく。
それらをその都度、矯正・修正していく。
これを継続するしかない。
ぽんこつ人間がこぞって集まれるブログにしたい。
それが『ぽんこつゼミナール』
通称『ぽんゼミ』で親しんでもらえたら嬉しい。
自身のぽんこつを克服していく過程をブログにしていく。
一つ言いたいのは、
ぽんこつはクズではない。
ぽんこつは愛が生きてる人。
クズは愛が死んでる人。
クズとは交わらなくても良いように、僕は自立する。
優しい人だけと接したい。
それが人生の最大の目標。
今年一年、どこまで進めるかわからないけど、温かく見守って頂けたらと思います。
2021年1月1日 間嶋コタロー
