どうも間嶋コタローです!
こんなツイートをしてみた。
利用者さん(お客さん)から、敬老会では十中八九でカラオケ大会があり、『苦手なのに歌わされた』みたいな話を聞くんですが、おじいちゃんになってもそういうストレスがあるんやなぁと思うと、やっぱり『人付き合いは極力減らさないとね!』という結論に至ります。#敬老会#敬老の日
— 間嶋コタロー (@ActionKamen03) September 18, 2019
僕は理学療法士という仕事柄、高齢者のお話を1日6時間聞いてる。
下手したら7時間。
最近では、敬老の日ということで、敬老会が各地区であって、今週はその話でもちきりだった。
そこで思ったのが、僕の性格ではやっぱり付き合う人はできるだけ少ない方がいいよね!である。なぜそんな悲しいことを思わないといけないのか?
以下、おじいちゃんおばあちゃんの発言。↓
『カラオケ大会があったんや、苦手やから後ろの方で見てただけや…』
『カラオケ好きやないんやけどな、見てたらあんたも歌いなはれ!言うて歌わされたわ…』
僕の2-3倍生きている方たちでも、まだこんな不必要なストレスを抱えているのだ。
こういうストレスって、他人とお付き合いしている限り一生付きまとうの?と思うと悲しくなるのだ。
おじいちゃんになったんだから、できるだけストレスなく生きたい。
ストレスはマジで仕事だけにしたいぞ。
僕は音痴でカラオケが苦手。忘年会の二次会とかでも上司に歌わされる。
あの嫌がってる奴に歌わして何が気持ちいいのか!
上手い奴に、そして実は歌いたい奴に歌わしてあげればいい!
結婚式の二次会でも、初めましての人とゲームをしたりするのが超絶苦痛である。マジでビンゴゲームだけで良い。さして、当たった人が、みんなの前で新郎新婦に挨拶をするやつも止めて欲しい。頭真っ白になって顎がガクガクするから。
こんなもの(好きな人には申し訳ないが)は年を重ねるごとになくなっていくノリだと思っていたが(思いたかった)、80歳オーバーの方々の集まりでもあるみたいだ。
僕は、普通にご飯を食べてお話できればいい。
うーん先のことを考えると憂鬱になるな。
敬老会の在り方(?)も変わっていくだろうし、そもそも自分が80歳になった時に、Jpopは歌えるのだろうか?途中で演歌にシフトチェンジする時が来るのだろうか?
あかんあかん、余計な心配はしないことに決めていたのに。
こういう世の中のノリはできる限り無くなっていくことをお祈り申し上げます。
終わり