皆さん自分から不幸になりたがっていませんか?良いこと一つもないですよ。
どうも、間嶋コタローです。
僕は30年間生きてきて、特に努力もせずに、まぁまぁ平凡な人生を歩んできたわけです。仕事も10年間続けてきたけど、これがあと40年間続くのかと思うと、正直健康でいれる自信がないのです。恐らく可処分所得は減り、カツカツの人生を歩まされるのかなと。
平日にへとへとになるまで働き、土日で最低限の家族サービスと体力回復に努める。まぁ体力的に赤字ですよね。完全に回復できるわけはなく、これから家族サービスも中途半端なものになっていくのでしょう。倒産=入院ということです。入院となると、会社からしたら『ほんま面倒くさいことしてくれたなぁ…』であります。この未来を想像しただけで、泣きそうになりません?
ということで、今のままではダメだということでブログを始めました。
Twitterで成功者の見解を参考にしながら、やらないといけないことはわかるんですけど、なかなか筆が進まないのです。筆が進まないと、やる気なくなるでしょ普通。
そこでいろいろ考えたわけです。Twitterからやる気をもらえることもたくさんありますが、追い付かないときもしばしば。今まで大した努力をしてこなかったヒョロヒョロのガリガリの自分の意志など信用してはいけない。意志でやる気のコントロールは限界があります。
ブログ初心者の最大のやる気UPは筆が進み記事数を増やすこと
筆が進めば、希望が見えるんじゃないかと思ってます。ネタを探すのは楽しんでできるんです。それを形にするのがかなり面倒くさい。とりあえずネタが浮かんで、意気揚々とPCに向かうものの、フリーズからの自己嫌悪…そんなのもったいない!でも形にしないとブログは成立しませんから。書くしかないのです。
ということで、記事の構想を練るのは楽しく時間をかけて、PCに向かったら機械的に作業できるようにするにはどうすれば良いかを考えてみたよ。
目次
自分のルールを作る
作業が進まない一つの原因としては、毎回1から考えてしまうことにある。
このスタイルでいくとタイトルを考えるだけで疲弊するだろう。そうならない為に、自分のルールを作ることをおススメしたい。そして、この自分のルールを元に記事を作成していく。
ここでもう一つ大事なこと。
とりあえず記事を完成させることである。
筆の進まない初心者は、一度で完全体を作ろうとすることがよくある。これぞ失敗あるある。これは本当に良くない。
初心者は、
丁寧に更新→力を使い切りリライトは面倒くさい!
の誰も得しないルーティンである。
違うそうじゃない。
大切なのは、
まずは更新→丁寧にリライト
の流れである。
この【まずは更新】をスピードアップに、ルール作りは欠かせないと思っている。
Twitterを徘徊していれば、いくらでも情報は落ちてある。それが良い情報なのか、悪い情報なのかは置いといて、まずはルールを作ってみよう。もちろんルールの改訂も随時していこう。
このルールができれば、あとは自分のアイデアを当てはめていくだけ。勝手に記事になっていく。
ということで、ここからが本題。
大事なのは、とりあえず仕上げる為のスピードUP。行ってみよう!
フォーマットを作る
だいたいの構成を決めてしまおう!その内容によって、多少変えた方が良いのかもしれないけど、読者にとっては、ある程度決まった流れの方が、ファンになってくれる人が増えるのではないでしょうか。
僕は、ワードにフォーマットを作って、そこで書いてコピペです。
タイトルの決め方
サジェスト機能を使って決めちゃいましょう。いろんなツールがあると思いますが、慣れてきたらリライトできるんでね。何回でもやり直しがきくところもブログの良いところ。ブログにリスクなんてあるんでしょうかね。
ボックスデザインの使い分け
JINはボックスデザインが豊富。ついついカラフルにしたくなる。
ただこれも、毎回考えていると、初心者は結構な時間を取られるので、自分なりに決めておくとスピードUPできる。
迷うのは1~9でしょうか。
僕なりの解釈を書いておくので、自分で考えるのが面倒くさい人はマネしてみてね。
僕は、色と枠線で解釈をして使い分けています。
参考にした本はこちら→
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カギカッコの使い分け
師匠を一人に決める
これがなかなかできないんですよね。浮気しちゃう。みんないろんな人のマネをしちゃう。良いとこどりをしたくなるのはわかるんですけどね。学べることが少なくなる気がする。師匠のこれは違うやろ!を発見するのもスゴク良い勉強になる。そこを変える為に、また違う方を参考にすることは大切だと思う。ただ基準は一人にした方がいい。基準を複数にするから迷うし、軸がブレる。基準を一人にして、進めていく。
企画を考えて実験、そしてネタをストック
一つのことを掘り下げて、記事にすることも大切だけど、長期間の実験の結果を記事にするというパターンもある。これは常日頃から、準備をしておく必要がある。また、名言集を作る場合には、普段からメモるクセをつけて、溜まったら記事に書き起こす。まずは、企画をたくさん作ること。これだけで結構楽しめるし、いつのまにか成長しているパターンである。結局成長していく人は、自分で企画→実験→分析→実験の繰り返しだ。書くことが思いつかなくて、記事が書けない人も、やることはたくさんある。今やっていることが、半年後には記事になる可能性が大いにある。一日もムダにしようがないのだ。
まとめ
とりあえず、記事を完成させないと始まりません。お店もとりあえず商品を置かないと。修正はそれからしていけば良い。初心者は商品が増えていくことが、最大のモチベーションとなる。60点の記事を作り、じっくり80点を目指していく。とりあえず記事を完成させることが苦痛だ。リライトは楽しいから、後からいくらでも筆が進む。まずは完成させること。その為にできることはたくさんある。僕は先に進みます。