稼いでいる人は「自分の頭」で考えている。
そんなことを言うと
「どうやって自分の頭で考えたらいいですか?」
という質問が来るけど、自分が何を相手に言ってるのか一度ゆっくり自分の頭で考えてみたらいいんじゃないかと思います(*´-`)
— クロネ@趣味ブロガー (@kuroneblog) November 10, 2018
自分の頭の中で作られたモノ
今の世の中、各々が持っている情報量、知識量はすごく多い。
それはとても良いことだけど、
では自分の頭で考えて作られた情報や知識はどれくらい持っているだろう?
方法をインターネットで丸パクリするか、ある程度のインプットから自分で考えて、自分なりの方法を生み出すか?
例え答えが同じであっても、その過程を通ってきたか、そうでないかで成長度合は大きく変わってくる。
頑張って何かに例えてみよう。
右手、左手、右足、左足の名前と場所を今から理解するとする。
必要な知識として2つある。
①左右の場所の説明
②手足の場所の説明
この2つの知識があれば、右手、左手、右足、左足がどこに当たるのかがわかるはずだ。
ただ、自分の頭で考えられない人、知識と知識の繋げ方が分からない人は、
①右手はここ
②左手はここ
③右足はここ
④左足はここ
と4つの過程を通らないと理解できない。
この覚え方では、時間がかかるし、他のモノに応用ができないだろう。
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